日々のこと

京都:AMBIDEX yuni 店舗

京都:AMBIDEX yuni 2階進行中

京都アンビデックス2階

京都:AMBIDEX yuni 2階進行中です。

2階の壁の下塗りと天井の塗装が進んでいます。

古い梁と新しい木の部分がとてもうまく融合しています。

リフォームやリノベーションは、古い部分と新しい部分の境目が難しいところです。

京都:AMBIDEX yuni 2階

京都アンビデックス2階 (2)

京都:AMBIDEX yuni 2階の工事が進んでいます。

クーラーも取りつき、仕上がっていくのが楽しみです。

古い建物ですので、断熱材も入れていきます。

吹き抜けを生かしたデザインになっていますので、そのあたりも気にしています。

京都:AMBIDEX yuni 庭

京都の庭

京都:AMBIDEX yuni 庭の打ち合わせがありました。

庭師の方に来ていただいて打ち合わせをしているところです。

今回は女性服のお店ですが、元々中庭があるので、それを生かしたプランにしています。

お店の入口から、奥に小さな中庭が見えるようになっているので、シンプルですが、印象的な庭になればと思っています。

京都:AMBIDEX yuni

京都烏丸現調

京都:AMBIDEX yuni  現地打ち合わせでした。

打ち合わせをしていると、いつの間にか夜に。

2階の照明の位置をいろいろと検討しているところです。

1階からの照明の光が近未来的です。

京都:AMBIDEX yuni 担当者と打ち合わせ

京都打ち合わせ

京都:AMBIDEX yuni 担当者と打ち合わせをしました。

いつもは、ビルなどの箱が決まっている段階が普通だそうです。

今回は、箱から一緒に考える必要があり、イメージしてもらうため、細かな打ち合わせを現地で積み重ねています。

京都打ち合わせ (2)

お店の顔となる、ファサード部分について、打ち合わせをしていきました。

ちょっとした距離感や入りやすさなどなど。

気が付くと3時間が経過していました。 

京都:AMBIDEX yuni さらに解体は進む

京都長屋改装

京都:AMBIDEX yuni

さらに解体は進んでいます。

大工さん曰く、新しく建て替えた方が楽。

古い建物を再利用するというのは、結構技術的に難しいところが沢山あるんです。

今回の建物は大正時代。

とはいえ、雰囲気のある梁や柱、ダイナミックな空間になりそうで楽しみです。

京都:AMBIDEX yuni 瓦

京都長屋改装 (2)

京都:AMBIDEX yuni

現場で瓦を並べてみました。

改装にあたって、既存の古い瓦をできれば使いたい。

新しい瓦と並べてみましたが、やはり雰囲気は古い方がいいです。

既存の瓦を見えるところに使い、見えないところに新しいところに使うことに。

京都:AMBIDEX yuni 現場打合せ

京都現場打合せ

京都:AMBIDEX yuni 現場打合せでした。

今回は、服のデザイナーさんに現地に来てもらい、打ち合わせしていきました。

写真や図面をもらって想像していたより、実際の空間が良かったとのこと。

空間はやはりイメージするのは難しいですね~、という感想でした。

現場に来て、いろいろと現実的な打合せができ、プロジェクトが一つ前に進みました。

京都:AMBIDEX yuni 解体進行

京都アンビデックス

京都:AMBIDEX yuni の解体が進行しています。

古い建物のリノベーションは解体し見ないとわからない。

とよく言われますが、この建物はまさにそういった進行です。

昭和の建物と、大正の建物が2つあり、それぞれに打合せが必要です。

解体しながら、

解体部分をどこまで解体するか?

どこまでどのように補修、補強するか?

お店のデザインはどのようにするか?

の3つを同時に進めるため、建築主、施工、設計の3者の連携がすごく大切になってきます。

京都:AMBIDEX yuni 解体前に

京都リフォーム

京都:AMBIDEX yuni  解体前に建築主の現場担当者の方と、詳細の打ち合わせをしていきました。

築年数が古いだけに、建具や装飾など、今ではなかなかお目に掛かれないものがちらほらと。

電気のブレーカーを入れると、照明が点きました。

京都リフォーム3

古い照明器具も、木で丁寧につくられています。

京都リフォーム2

綺麗にして、新しいお店のどこかに使おうかという事になりました。