大阪：南田辺の家 デスクカウンター
踊り場のようなスキップフロアに、長さ１８０センチ程のカウンターが設置されます。
今回は、家具屋さんにこの部分もお願いしています。
いつも、腕と天板部分の角の感触が気になっていたので、角を大きく丸くしました。
これで、腕も痛くないかと思います。
また、無垢材の木目の感じも良くなるかと思います。
日々のこと
大阪：南田辺の家
大阪：南田辺の家 内部下地工事
内部の間仕切り工事がほぼ完了して、そろそろ内部の塗装工事へと入っていきます。
工事もとうとう終盤です。
今は、製作家具の検討や、正面の網のカーテンのことなど、部分的な内容の確認です。
９月半ばの竣工を予定しています。
大阪：南田辺の家 トイレのカウンター
トイレのカウンターを、家具製作してもらいました。
材質はウォールナットの無垢材で、
床のローズウッドとも馴染む、質感高い造りとなっています。
このカウンターの真ん中に窪みがあり、トイレットペーパーが置かれることとなります。
大阪：南田辺の家 フローリング
床と階段のフローリング材は、ローズウッド無垢材です。
少しツヤのある感じでコーティングされた、木目がきれいな材料です。
建築主さんがフェスティバルホールの床が良かったとの事で、調べてゆき、同じメーカーの同じ材料を使うこととなりました。
出来上がりは、深みのある感じに仕上がるかと思います。
大阪：南田辺の家 金網のカーテン
南田辺の家の外観は、金網のカーテンが掛かる予定です。
カーテンレールなどの部材が決まっていき、サンプルの金網をかけて様子を確認しました。
軽やかでいい感じかなと思いました。
できるだけ大きなサンプルをいただいたのですが、それでも小さかったです。
でもいろいろと、使い勝手や表情は確認できました。
大阪：南田辺の家 階段の奥にらせん階段
玄関部分の階段は、建物の間口いっぱいに出来上がっています。
その奥、階段越しに地下へ通じる、らせん階段が見えてきます。
階段を上がり下がりしながら、家の風景を眺める。
階段も部屋の一部であり景色の一部。
玄関も、椅子やソファーなどおいて過ごせる場所でもあります。
不思議なエントランスになりそうです。
大阪：南田辺の家 現場打ち合わせ
照明関係の現場打ち合わせをしながら、全体の確認をしていきました。
地下や屋上もあり、スキップフロアが複雑に構成されている住宅です。
場所一つずつのフロアは、コンパクトですが、そこからの家の中の風景を楽しむことが出来ればと、計画時から考えていました。
現場確認での照明も、話していくたびに気づくこともあり、今回は時間がかかりました。
建築主さんにも、暑いなか付き合っていただきました。有難うございました。
大阪：南田辺の家 エントランス
ガレージを通り、エントランスを見ると、大きな幅の階段があります。
その階段越しに地下へ通じるらせん階段があります。
狭小間口ですが、とても迫力あるエントランスになりそうですが、もう少し手を加えて、さらに迫力ある感じにできないか、お施主さんと相談して、決めていくことになりました。
また報告できるかと思います。
大阪：南田辺の家 上棟式
南田辺の家、上棟式が行われました。
去年の土留工事から半年近く経過しました。
まだまだ、これからが建築工事の本番ともいえます。
これからも工事報告が増えるかと思います。
大阪：南田辺の家 階段の様子
階段がすべて設置されました。
階段の箇所数は、９箇所でしょうか？
地下へ降りるらせん階段もあります。
屋上へ上がる階段もあります。
階段に座ることも、過ごすこともあると思います。
いろいろなスキップフロアの場所があります。
階段を上がり下がりしながら、今後の見え方を想像していました。