大阪:高槻の家3 階段打合せ
大阪:高槻の家
建物が多角形なら、階段も多角形
階段打合せをしていきました。
通常とは違うデザイン的な判断が必要なので、そのあたりを現場に意図を説明していきます。
階段を製作する方が、なかなかのパソコンの使い手。
通常よりスムーズに話が進みます。
大阪:高槻の家
建物が多角形なら、階段も多角形
階段打合せをしていきました。
通常とは違うデザイン的な判断が必要なので、そのあたりを現場に意図を説明していきます。
階段を製作する方が、なかなかのパソコンの使い手。
通常よりスムーズに話が進みます。
大阪:高槻の家
色サンプルをあらためて並べてみました。
1点気づいたことがあり、そもそも基準としていたフローリングの色が変更できないか?
ということになりました。
大阪:高槻の家 打合せがありました。
毎回検討する木の色。
今回もなかなか手強いです。
材によっても違う
艶によっても違う
面積によっても見え方が違う
というのが主な原因です。
今回はさらに
外壁にグリーン色を加えていくことになっており、大変面白いのですが、
その微妙な色合いが何度も調色しているのですが、理想の色味にならないのです。
大阪:高槻の家3
建築主の方と現場打合がありました。
電気関係の位置の最終確認で、建物をぐるっと巡っていきました。
多角形のならではの空間体験
ブルーの下地が、木とあいまって良い雰囲気です。
大阪:高槻の家3
上棟式を執り行いました。
簡易な形での上棟式。
式を済ませた後、全体をぐるっと見ていただき、今回は建築主さんのリクエストで、梁に手形と記念の日を記入することに。
ご家族にとって、記憶にも残る上棟に。
思い入れを持っていただける住まいが出来そうです。
より良い空間になるようにしてきたいと、改めて思いました。
大阪:高槻の家4
上棟の様子です。
日の入りが早いので、照明を点けながらの作業。
今しか見れない多角形の形状が幻想的です。
大阪:高槻の家3 基礎の打設が終了しました。
打設すると、道側からスペースや隣地側の隙間がイメージしやすくなりました。
基礎の下に何かおけないか?
ワークスペースからリビングがどのように見えるか?
楽しみなイメージが膨らむことばかりです。
大阪:高槻の家3
配筋が進行しています。
構造設計事務所による配筋検査がありました。
道路から敷地が高くなっており、リビングが少し低い位置になっています。
検査の方は無事終了して、コンクリートの打設に進んでいきます。
大阪:高槻の家 遣り方が終わりました。
多角形の平面形状
工務店の方のコメントでは、位置出しが難しく何度やってみて、ようやく確定させることが出来たとの事。
建築前を通る建築主の方の知り合いの方が、現場状況を観察してもらっているようで、なかなか進まないとの報告が入ったそうです。
色々あるのが現場ですが、少し時間が経過しましたが、着工に向けて進んでいます。
大阪:高槻の家3 外壁検討の段階に入ってきました。
いままでも色々と検討を進めていましたが、いよいよ着工となるとあらためて、気になることや決めることが出てきます。
色や質感の決定が迫ってきています。