日々のこと

広島：南区の家がJDNに掲載されました。

掲載ページはこちらになります。

JDN　向洋の家　藤原・室建築設計事務所

植栽がだんだん植わってくるので、年月を経ることが楽しみな建物です。

よろしければご覧下さい。

広島：南区の家が、イタリアのWEBMAGAZINE designboom に掲載されました。

掲載れているサイトはこちらです。 

先日の受賞や掲載など、建築主の方に喜んで頂くことが出来ました。

現在は庭造りや、隣地側の塀を検討されているとの事です。 

広島：南区の家　ひろしま住まいづくりコンクール2016にて優秀賞を受賞しました。

2次審査は現地審査があり、建築主の方に待機していただいたりと、何かとお世話になりました。

終の住処ということで、小さな家でありながらも、他の方の参考となるような、広がりある提案、

ということが評価されたのかもしれません。

建築主の方に立ち会っていただいたので、入賞しただけでも、ほっとしたところもあります。 

広島：向洋の家　とある賞で現地審査がありましたので、広島に行ってきました。

現地審査なので、書類だけではわからない現物を見に来て、実際の様子を見るということです。

説明しようかと思っていましたが、なかなか建物を説明するのは難しいです。

建築主の方にも現地に居てもらい、協力してただいてありがたい限りです。

広島：南区の家　特注のテーブルが入っていました。

大きなテーブルで、下部の補強の金物が少ないテーブルです。

少し動かそうとしても大人3人でも、なかなか容易には動かせません。

撮影の加減もあり、カメラマンさんの意向で少し動かしてみましたが、大変でした。

広島：南区の家　壁面にピクチャーレールを仕込んでいます。

どれくらいの絵を飾るか、どのように壁を使うか、正確には決まっていませんでした。

そこで、ピクチャーレールを提案しました。

住まい後、これはなかなかいいですね、と喜んでいただいています。

広島：南区の家　夜の様子です。

夜もなかなかいい雰囲気でした。

平屋の小さい家で、すごく動きやすくて住みやすいとのこと。

将来、雑貨屋もできるように、ということで、外からもガラスを通じて、このようにリビングが見えています。

写真の仕上がりが楽しみです。

広島：南区の家　住まい後に訪問させていただきました。

お仕事を引退されて、兵庫から広島へ移住して、夫婦2人の終の棲家となります。

書斎の本棚の様子です。

書斎はリビングより、少し下がった場所にあります。

洋書や雑貨、小物が雰囲気良く置いてありました。

現在は、お子さんやおじいさんやおばあさんなど、皆が集まって食事したりするスペースでもあるそう。

予想していませんでしたが、窓から見える夜の夜景も、すごくいい感じでした。