日々のこと

建ものなどの探訪

平城遷都1300年祭 第一次大極殿

大極殿


平城遷都1300年祭へ行ってきました。
西大寺をはじめJR奈良や近鉄奈良などからも無料のバスが出ていました。

平城京といえば、小学生の頃に学校や子ども会のイベントなどで良く来ていた場所です。
その当時は、小さな隆起が連続していたり、芝生の広場や、植栽がちょこちょことあった場所で、広いところでフリスビーなどをして遊ぶといえば、平城京、なんてイメージでした。

久しぶりに行った平城京は随分とスッキリと整備されていました。

今回のイベントでは、平城京跡に、ぽつぽつと点在して建物があり、このスケールの大きさが奈良らしいところです。
ウォーキングシューズなどで行くことをおすすめします。

見所といえば、復元された第一次大極殿でしょうか。

観光などで、古い建物を見に行っても、その中から見える景色の中に、高層ビルなど近代的な建物があったりしますが、平城京は違います。
大極殿から見える広々とした抜けのある景色は、まわりに何もない分、視点の高さも含めて、空き地を見ながら、かつての様子を色々と想像する面白さがあります。

ちなみに、当時の衣装に着替えての写真撮影コーナーは予約でいっぱいでした。

NYといえば

タイムズスクエア

タイムズスクエアといえば、年末年始カウントダウンイベントがTVニュースで放送されいるところ。

NYといえばいつもこのあたりで街頭インタビューをやっていたりするので、ニューヨークと言えばタイムズスクエアのイメージがあって、NYは街中に広告だらけだ、なんて先入観が自分の中であるのですが、こんなに派手な広告があるのはここだけなんですね。

ビル一棟丸ごとディスプレイで覆われれている建物もありました。


NEWS

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2010年 5月22(土) 5月23日(日) ”スロープの家” オープンハウスを開催します。
こちらからお申し込みください。→ 藤原・室 建築設計事務所 大阪堺の家HPへ  

小屋

小屋

ある現場の前にある建物です。

はじめは、この建物が建てかわるとどうなるのだろう、と思いながら見ていたのですが、木がはがれ、土の壁が露出している様子が味わい深く、現場にいく度、毎回見ていると段々愛着がわいてきました。

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2010年 5月22(土) 5月23日(日) オープンハウスを開催します。
こちらからお申し込みください。→ 藤原・室 建築設計事務所HPへ   

松濤美術館1:建築家 白井 晟一

白井 晟一(建築家):松濤美術館1

松濤美術館:建築家 白井 晟一

に行ってきました。場所は東京の渋谷。

外観は大きな円形の庇が突き出ている建物。

アプローチはスロープで少し落ちた位置にあるのですが、建物全体も地下にあるようなイメージの空間でした。