静岡:浜松の家 現場打合せ
静岡:浜松の家 現場打合せがありました。
子供室の壁の一部を緑にしたいというリクエストがお子さんからありました。
色のバリエーションを見ながら、次回打合せ時に決定することに。
現場の床の養生が、何気に緑のグラデーションだったりしています。
はじめて見ましたが、養生シートだそうです。
ちなみに、今回の現場は大工さんのこだわりで、劇的にきれいな現場で、モノがほとんどない珍しい現場。
静岡:浜松の家 現場打合せがありました。
子供室の壁の一部を緑にしたいというリクエストがお子さんからありました。
色のバリエーションを見ながら、次回打合せ時に決定することに。
現場の床の養生が、何気に緑のグラデーションだったりしています。
はじめて見ましたが、養生シートだそうです。
ちなみに、今回の現場は大工さんのこだわりで、劇的にきれいな現場で、モノがほとんどない珍しい現場。
静岡:浜松の家
外壁色の検討でした。
建物の色味は、方角によって少し色の見え方も違ってきます。
最終絞られた2色。
内壁に近いほうか
少しブラウン寄りの色か
何度も検討して、2択まで絞ることができました。
現場監督さんが外壁サンプルを持って、足場に上がって壁に当ててくれています。
最終的には少しブラウン寄りの外壁色に。
迷っているときも、楽しかったりするのが、家づくりの面白さですね。
静岡:浜松の家
中間検査がありました。
構造金物のチェックや建物位置の確認などを1点1点確認していきます。
特に問題点はなく、スムーズに検査は終了しました。
折角静岡の現場に来たので、検査だけではなく、現場打合せや仕上げチェックなどもしました。
朝10時に現場に来て、16時頃に現場を出ました。
まだまだ現場は寒いですね。
静岡:浜松の家 上棟式
上棟式の様子です。
架構が難しいため、夕方遅くまで掛かりました。
「仕組みが面白いので、いつまでも見てられますね」
と建築主さんのコメント。
沢山の大工さん、休憩時間中に次の作業の打合せ
今回は難易度が高いため、棟梁クラスの方を集めていただいたのか少ない指示で的確に動かれていました。
静岡:浜松の家 上棟がありました。
いつもより激しい傾斜屋根のある建物。
周囲の街並みの建物と同じ大きさで、
周囲になじみつつも、
少しインパクトも感じられる、
という希望に沿ったデザインになりそうです。
近くにお住いの建築主の方は、最近テレワークが多く、散歩の楽しみが出来たとのこと。
静岡:浜松の家
基礎が完成しました。
外観は一つの大きなボリュームが中心となりながらも、内部は細かく分かれている住まいです。
郊外ならではの周囲の敷地を存分に生かす計画です。
屋根が前面に見えるデザインで、板金などの納め方に注意しつつ、現場とのやり取りを継続しています。
静岡:浜松の家 基礎
基礎の配筋が完成しました。
構造図面を構造の専門家が一軒一軒地盤の状況や建物形状に合わせて検討します。
ですので、通常の住宅より配筋が多かったり、基礎の梁が大きかったり。
静岡:浜松の家
着工しました。
基礎は土の中に入れる必要があります。
基礎をつくるために土地を掘る際に、残土が結構出てきます。
そうなると、残土処分にも結構費用が必要で、これを敷地内で処分できればいろいろと経済的であったりします。
今回は敷地が傾斜している部分に少し残土を使うことになりそうです。
静岡:浜松の家
工事を始めるにあたって、施工打合せがありました。
基礎屋さん
大工さん
木を加工する会社
建具と家具
屋根
外壁
サッシ
などなど、様々な業種の方と打合せ
写真は板金の親方と監督さんの打合せに、設計側の意向を伝えているところです。
建築家の建物を頻繁に手掛けている工務店さんだけに、レベルの高い一歩先をゆく打合せをすることができました。
建築家の家を手掛けたことがない工務店となると、この段階で、あれはできない、これはできない、という後ろ向きばかりの話になってしまい、建物の仕上がりがイマイチになったりします。
とはいえ、こちらは第1段。
第2段は別日で、また違う業種の方との施工打合せが待っています。
静岡の家 地鎮祭
先日、地鎮祭が執り行われました。
今回の地鎮祭は、鎌入れは工務店の方が行う形。
通常は設計者が多いのですが。
あとは、終了後に杭打ち式?なるものがあり、初めての経験でした。
式の後に、少し現地で外観のイメージの打合せ。
いよいよ工事がはじまります。