京都:鴨川沿いのガレージハウス 基礎梁
基礎工事がすすんでおります。
地中に埋まる基礎梁が出来てきています。
鉄骨造は木造と比べ、鉄筋の量も多くなり、地中に埋まってしまうと見えなくなってしまうのですが、地面の下には大事な構造が入っており、基礎工事も時間がかかります。
木造と比べて鉄骨造のほうが比較的工程が長くなるのは、そういう時間のかかる工程がいろいろでるからでもあります。
上棟するのを見るのが楽しみな時期でもあります。
基礎工事がすすんでおります。
地中に埋まる基礎梁が出来てきています。
鉄骨造は木造と比べ、鉄筋の量も多くなり、地中に埋まってしまうと見えなくなってしまうのですが、地面の下には大事な構造が入っており、基礎工事も時間がかかります。
木造と比べて鉄骨造のほうが比較的工程が長くなるのは、そういう時間のかかる工程がいろいろでるからでもあります。
上棟するのを見るのが楽しみな時期でもあります。
大阪:中央区の事務所兼住宅
照明確認をしていきました。
照明デザイナーと照明メーカーの方と現地で調整。
この規模ですと照明デザイナーを入れることは少ないです。
時間経過に合わせて複数の照明の明るさや色温度が変化するようにプログラムされています。
写真は調整前です。
大阪:天王寺区の家
撮影をしました。
引き渡し直前まで工事が続いていたので、建物の全体をゆっくり確認できるのは撮影の時だったりします。
光の入り方が時間帯によって変化していきます。
家の中に滞在してても屋外と繋がりながらも、落ち着いた雰囲気で過ごせます。
奈良:工務店の新社屋 RC鉄筋コンクリートの提案が続いています。
曲面をどうおさめるか、工事的な内容を確認してもらいました。
施工可能とのことで、これから実施設計が本格的に進んでいきます。
大阪:天王寺区の家
引き渡しがありました。
少し残工事があるので、今後の工事や建物の使い方などを工事会社の方から説明してもらいました。
長い期間を掛けてようやく完成したのですが、満足していただいているようで良かったです。
家具が入ってくるのを見るのが楽しみです。
大阪:中央区の事務所兼住宅
天井ベンガラの様子です。
自然の素材感を生かした今回の建物。
ベンガラLDKの天井に塗装しています。
自然の塗料だけに、いろいろな木材それぞれの特性が浮かび上がり、いい感じのムラ感を生み出しています。
天井からの光が、ピンク色の漆喰壁に反射して、北側向きの敷地とは思えない雰囲気になっています。
大阪:天王寺区の家
植栽工事が入っています。
植栽が入ると、建物に新たな視点が生まれてきて面白いです。
アプローチの植栽をかなり高さのある植栽にしたので、2階から外を見たときの見え方も変化が生まれました。
軽井沢の気候は、大阪などとは違い、だいたい気温が10度ほど低いようです。
冬は土が凍るので、凍らない深さまで基礎をつくらないと建物が傾くなどの恐れがあります。
大阪などと土を掘る深さが違い、大分深くまで掘り下げられている様子は、やはり寒冷地だという感じがしました。
大阪:阿倍野の家2 植栽見学
植栽を見に行きました。
今回は少し特殊なケースですが、植栽が置いてある場所まで見学にいきました。
植栽のデザイナーさんが選んだ植物を一緒に確認。
山のかなり広いエリアに植栽が植わっていて、沢山ありすぎるのですが、車で移動しながらその中から数点選ぶ作業もなかなかおもしろい仕事です。
大阪:天王寺区の家
ガラス張りの階段吹き抜けのカットです。
現場に行くと、撮影してしまうポイントが有るのですが、その一つです。
1階から3階の様子が一気に見通せる面白い場所です。