大阪:港区の家
ヒノキの浴槽が入りました。
大きいです。
お風呂の前に、バルコニーの庭を作っています。
窓を開ければ外気に面するので、これは露天風呂だと、建築主は主張されてました。
庭の植栽も、楽しみです。
ヒノキの浴槽が入りました。
大きいです。
お風呂の前に、バルコニーの庭を作っています。
窓を開ければ外気に面するので、これは露天風呂だと、建築主は主張されてました。
庭の植栽も、楽しみです。
屋上の立ち上がり壁に、SOLIDOを貼りました。
夜になると、笠木裏に仕込んだ間接照明が、
SOLDOを照らす予定です。
正面の瓦と雰囲気をあわせて、鉄黒を選びました。
吹き抜けからの見上げです。
各階の階段が、入り組んでいるのが見え、
おもしろい空間になりました。
外観に現れてくる、障子のボックスの枠と、手すりの塗サンプルが出来上がりました。
日塗工の色見本から、いくつかピックアップして作ってもらいました。
やはり、これぐらいの大判に塗ってみないと、わからないものですね。
今回は、外壁に近い色で、決定しました。
外から見ると、障子のボックスが浮いているようになっています。
その、障子とガラスの納まりを、現場で確認しながら、打合せをしました。
ガラスを挟んで、内と外とで、どうすれば同じように見えるか、
探りながら、打合せました。
階段の手すりの一部ができたそうなので、
鉄工所へ、見に行ってきました。
現場で、1本1本取り付けることは、精度的に不可能なので、
工場で作ってから、現場の階段に取りつくことになります。
階段に取りついた後の見え方も、楽しみです。
現場で、施主打合せを行いました。
真夏の現場は、かなり暑いです。
汗を流しながら、鏡の高さや細かい備品の位置など、
確認していきました。