日々のこと

静岡:浜松の家 引き渡し

静岡:浜松の家 引き渡し

あらためて、これまでのことを振り返るいい機会でした。

建築主の方は、数年間家づくりの検討をストップしていたそうです。

弊社のHPの事例を見て、なにか家づくりのイメージというか、進める切っ掛けになったというようなコメントをいただき、大変うれしかったです。

まだ、少し庭や家具も残っていますが、また、再訪するときの様子を楽しみにしています。

引き渡しの最中、お子さんたちは早速軒下の空間を使っていました。

兵庫:岡本の家 仕上げ進行中

兵庫:岡本の家 仕上げ進行中です。

この段階になって、ようやくイメージしていた線やボリュームが感じられてきます。

プレゼン段階では、一体これはどういうことになっているのか?

というイメージが

ようやくこの段階で何となく説明できたり、

感じてもらえるところになってきます。

CGや模型で空間デザインを伝える難しさと、立ちあがってくる楽しさを同時に感じたりする段階です。

不規則な線やボリュームが、曇りの日や天気の日で随分と空間が変化していきます。

簡単に工事を進めているように見えますが、難易度の高い敷地。

この土地を購入された、不動産関係のお仕事をされている建築主さん、工事をする工務店さんのレベルの高さを感じます。

ブログの最初の敷地の状況と見比べていただければと思います。

大阪:光明池の家 1年点検

大阪:光明池の家 

1年点検がありました。

鉄筋コンクリート打ち放しの建物

外壁はとてもきれいで、今回使用した透明の汚れ防止塗料の効果も確認できました。

鉄筋コンクリートの住まいにして、本当によかったとの感想でした。

1点だけ後悔があるとすれば、屋上で過ごすようにしておけばよかったとのこと(ご主人のみの意見です)。

設計途中で提案していましたが、いろいろ検討していく中で、不採用になった部分でした。

60代での新築。

長年お住まいだったマンションからの引っ越しでしたが、快適そうにお住まいで良かったです。

大阪:藤井寺の家 現場打合せ

大阪:藤井寺の家

現場打合せに行ってきました。

今回は建築主の方も現場に来ていただき、色々と確認でした。

主には収納の位置を図面をもとに確認です。

それぞれのスペースに特徴があり、居心地のよい住まいになりそうです。

静岡:浜松の家 施主検査

静岡:浜松の家 施主検査を行いました。

自然光の陰影が綺麗に感じられる住まいになりそうです。

あわせて、見学会も開催させていただき、ありがとうございました。

いままで、ハウスメーカーの家しか見たいことないという方ばかりで、建物好きの方の見学会みたいな雰囲気でした。

特に大きな項目はなく、次は、いよいよ引き渡しです。

兵庫:岡本の家 石壁

兵庫:岡本の家 

石壁が出現しました。

昨今の輸入関係の混乱もあり、入るかどうかわからないときもあった石壁が、無事届きました。

家の中心に存在感のある石壁。

一枚一枚表情があり、神戸の岡本という場所とも合っていて良い雰囲気です。

この家のシンボルになっていきそうですね。

広島:向洋の家 7年後の様子

広島:向洋の家 7年後の様子の写真を送っていただきました。

60代の2人暮らしの平屋

建物設計時にのコンセプトは、植栽を楽しみたいということで、円形の土間の周囲に並木道を作る

ということでした。

予定より早く?植栽が育っていて、すでに建物が見えなくなってきています。

さすがです。

最近始められたばかりという、施主さんインスタグラムはこちらです。

https://www.instagram.com/dongry_h/

楽しく住まわれている様子が感じられます。

大阪:藤井寺の家 構造検査

大阪:藤井寺の家

現場の方で、構造検査をしました。

構造設計の専門家の方も現場に来て、金物を図面通り施工されているかチェックしたり、取り合い部分のディテールを打合せ。

家の中にまでアプローチがあるような住まい。移動するたびに見え方が変化していきます。

骨組みが立ちあがり、またひとつ、現場の進行が楽しみな建物が増えました。

静岡:浜松の家 階段の過ごし方

静岡:浜松の家 階段の過ごし方

先日、内装の建具や家具が設置されたので、建築主さんと現場打合せをしました。

打合せ中子供たちは、いつの間にか階段の踊り場の収納の中で過ごしていました。

五月人形を入れる予定でしたが、もしかしたら過ごすスペースになるかもしれません。

大阪:貝塚の家 RC鉄筋コンクリート配筋状況確認

大阪:貝塚の家 RC鉄筋コンクリート配筋状況確認を進めていきました。

施主さんが工務店で監督さんでもあるので、一緒に電気コンセントの位置を一つ一つ確認。

進め方が特殊な現場ですが、徐々にお互いに慣れてきているような気がします。