兵庫県立芸術文化センター1
兵庫県立芸術文化センターへ、ベートーベンの第九を聴きに行ってきました。
若々しい演奏で、ホールも演奏もこれからの可能性を感じさせるものでした。
駅近で、直ぐ行ける。便利。
新しい建物に、若い演奏家達。それを率いる佐渡裕。誇れる楽団になってほしい。楽しみである。
建築的に面白かったのは柱。
普通は柱といえば建物を支えているもの。でもそれが過剰になると、柱が建って建物を支えているというより、地面を突き刺さんばかりの勢いとなって林立する柱、柱、柱。
装飾的で過剰な柱。