大阪:光明池のコートハウス
建物全体的に、照明計画は「暗め」で設計しています。
寝室も、建築主から 寝るだけなので ということで、
ブラケット照明2台、となっています。
建物全体的に、照明計画は「暗め」で設計しています。
寝室も、建築主から 寝るだけなので ということで、
ブラケット照明2台、となっています。
大阪:吹田のリノベーション 現場打合せを行いました
色合わせがひと段落し、終盤にかけて棚の細かな寸法や位置
業者の方をお呼びしてカーテンなどの仕様を決めていきます。
大工さんの丁寧な施工できれいな曲面が仕上がってきています。
大阪:天王寺区の家
埋蔵文化財が出ました。
これまでいくつもの埋蔵文化財地域で建築をしてきましたが、初めて出ました。
大阪の上町台地は歴史的な場所なので、文化財は出やすい地域とは言われていましたが。
試掘してから、地層の中に室町時代と思われる?埋蔵物があったため、工事を一時中断し検証に入ることになりました。
検査員の方は見慣れているようで、地層から時代を判定して、横を少し掘り進めて文化財をあっさりと抜き出した、らしいです。
ということで、工事の着工が延期となり、役所が調査をすることになりそうです。
大阪:千里中央の家
今回のプロジェクトで、特殊な点のひとつとして、最新の3Dプリンターを使って、家具やオブジェを設置することがあります。
中庭には、水を流す外部の耐候性のあるビオトープを現在デザイン中。
その他、キッチンの周辺や照明など、いろいろなところに検討範囲が広がっています。
現場にて、東京からプリンターの会社に来てもらって打合せ。
日進月歩で技術が進んでいっているようです。
そろそろ足場が取り払われる時期となりました。
外壁の様子の確認と、最終的な仕上げおさまり等々の検討のため、現地打合せに伺いました。
内装工事も進むなか、キッチンが据え付けられました。
建物形状と呼応するようなかたちです。
色見が統一されて、造形としてとてもきれいでした。
第17回目は西宮のガレージハウスをご紹介します。
こちらの住宅は間口が狭く奥行きの長い敷地に建っています。
南側に前面道路、道路を挟み神社の植木がある場所です。
車は、国産の車をフルカスタマイズしていますので、どこにもないデザインのもの。
建物1階には車とバイク、自転車を置くことができるガレージ
ガレージと家は分離させて、ご主人のための空間として考えたいというリクエストでした。
バイクや自転車はアプローチから、ちらっと見えるようになっていて照明を当てたりして、展示空間にもなっています。
一段上がった場所にダイニングキッチンやユニットバスなどの水廻りがあります。
2階のリビングはダイニングキッチンから少し上がったところにあり、南側に大開口と
デッキスペースがあります。
スキップフロアでさらに上がると子ども室とルーフバルコニーがあります。
奥行きの長い建物ですが、スキップフロアで構成することで
建物の奥側にいても南側の開口から外の楠木を眺めることができます。
キッチン天板の、人工大理石のサンプルを取り寄せてみました。
ベージュ系で探しましたが、
モルタルに近かったり、ほとんど白に見えたり。
模様によっても、見え方が変わりそうです。
滋賀:野洲の家の竣工写真撮影を行いました。
撮影日の前日も雨と強い風が吹いていたので天気が心配でしたが、
当日はとても良い天気で無事撮影を行えました。
仕上がりが楽しみです。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス
ガレージの検討をしています。
バイクやガレージの見せ方や、住まいとの関わり方をいろいろ考えているところです。
プロジェクト自体は数年掛かかり、まだまだ検討の途中の画像となります。