アプローチに、竹が並びました。
着工当初から、どう納まるか検討し、
工事最終に、ようやく、取りつきました。
竹1本、1本、表情が違い、節の位置なども様々で、
自然素材を使っている醍醐味を感じました。
アプローチに、竹が並びました。
着工当初から、どう納まるか検討し、
工事最終に、ようやく、取りつきました。
竹1本、1本、表情が違い、節の位置なども様々で、
自然素材を使っている醍醐味を感じました。
建て方工事から外部の下地工事に入るところまで工程は進んでいる段階で、上棟式を行いました。
上棟式を行う時期も、工務店さんによってまちまちですが、この寒い時期、少し建物が出来てきてからする方がまだ落ち着けるなぁと思いました。
お施主さんともしっかりと打ち合わせも出来ました。これからいろいろな業者が現場に入り工事が進んでいきます。
兵庫の舞子公園にある旧木下家住宅へ。
大学時代の友人が3月まで館長をしているということで、訪問してきました。
傾斜地の上にあり石の配置を見ながらアプローチを登ると
こちらも、なかなかいい具合の石が敷いてあり、受付に。
庭が2つあり全体構成はH形に配置され、庭と建物が密接です。
訪れる人も少なく、ゆっくりとできました。
修繕に3億以上も掛けて工事した建物とのこと
修繕中の写真の展示を楽しめたり、内部のディテールや素材などがいろいろ気になるのは、
リノベなどを手掛けてきたり、歳を経て自身の見方が最近変わってきたからかもしれませんね。
工事は外壁の左官工事を経て、外壁の塗装工事へと入ってます。
だんだんと外観が出来上がってきました。
柔らかな雰囲気の曲面が特徴的です。
茨城:事務所兼工場
検討を進めています。
今回は、いろいろな視点を提出して打ち合わせをすることから、形やイメージを決めていきたいと考えています。
事務所と向上の関係性を、いろいろと話しすることができました。
屋根の板金工事が始まってます。
微妙な変形屋根で、葺き方が悩む箇所がありましたが概ね方向性が決まり、工事が進んでいるところです。
この時期は雪が降り、工事も大変だなぁ、と思います。丁寧に工事していただいてます。
スキップフロアになっているので、
リビングからは、1階の部屋とキッチンが同時に見渡せます。
吹き抜けを介して、つながりのある空間となりました。
最近は、インターホンとポスト、表札に宅配ポストが加わって門柱も大きくなってしまいます。
なかなかいい感じの門柱も無く、建物の雰囲気に合わせようと考えると、やはり製作した方がよくなります。
今回は、ステンレスの処理前の板材を使用し曲げ加工等をしていただき門柱を造ってもらいました。
鈍いステンレスの表情がいい感じです。