東京:町田の家 外構工事、植栽検討
建物は外構の塀が完成して、これで外観はすべて形状が出来上がりました。
壁がまばらにまとわり付く様子、そのまばらな壁の隙間から光が差し込んだり、中からか景色を望んだりというイメージを持って計画、施工を進んでいきました。
植栽はまだ検討中ですが、建物とうまく関わってくれたらいいなあと思っています。
建物は外構の塀が完成して、これで外観はすべて形状が出来上がりました。
壁がまばらにまとわり付く様子、そのまばらな壁の隙間から光が差し込んだり、中からか景色を望んだりというイメージを持って計画、施工を進んでいきました。
植栽はまだ検討中ですが、建物とうまく関わってくれたらいいなあと思っています。
町田の家は、完了検査は下りましたが、まだ少し内部の仕舞いと、外構工事の残りが翌年からとなります。
年越しの工事の戸締り等々の管理は、工務店さん、現場によって様々ですが、このように門松飾りをしている光景は初めてでした。
翌年の工事もしっかりと見ていかないと、とあらためて思いました。
東京:町田の家 クライアントと完成の確認を行いました。
確認する事項としては仕上げに傷などがないか、建具の開き方や建付け、
製作の家具などがイメージ通りか、等々 一つ一つ確認していきます。
今回は複雑な形状で難しい収まりでしたが現場の方々に頑張ってもらい
上手くできていました。
少々の手直しを経ていよいよお引渡しとなります。
内部工事も終盤に入り、外構工事にはいろうとしています。
敷地が坂道の道路に接していることもあり、車の入り方の検討が難しいことや、人の目線の高さが坂の上に立つときと、下にいるときでは大分変るなどなど、気になることがいろいろあります。
写真は外構に立つ壁の施工状況です。だんだんと完成に近づいてきました。
そろそろ足場が取り払われる時期となりました。
外壁の様子の確認と、最終的な仕上げおさまり等々の検討のため、現地打合せに伺いました。
内装工事も進むなか、キッチンが据え付けられました。
建物形状と呼応するようなかたちです。
色見が統一されて、造形としてとてもきれいでした。
足場が取り払われる手前に、煙突設置工事が行われました。
今回は、薪ストーブからすぐに煙突が外壁に出てゆき、外壁をつたって屋根上へと煙を排出するかたちとなっています。
また煙突が外観正面に配置されることもあり、見え方も気にしましたが、よい感じに建物の特徴となっているかと思っています。
外壁工事に入っています。
壁が様々な角度でまとわりつく外観となっており、見る立ち位置で様子が変わります。
大きな面が無く、一気に施工しづらいので、時間のかかる工事となります。
しかし、その分出来上がりがとても楽しみです。
そろそろ工事も終盤に入っています。
複雑なプランですが、だんだんとかたちが現れてきました。
今回は、仕上げの確認と、あと細かい家具製作まわりの打合せを行いましたが、現場で話をしているうちに、改良したいことがでてきました。
やはりいろいろと現場を見ながら打合せは大事だなあと思いました。
現場は、下地部分の工事や設備配線工事に入っています。
工事の様子や、諸々設備確認のため、施主さんと現地打合せを行いました。
コンセント、スイッチの位置や、設備機器の配置など現場をまわりながら、あれこれと打合せをします。
今回も内容が多く、慌ただしく時間が過ぎましたが、いろいろ現場の様子をまわることができました。
構造部分の工事が一通り完了し、現地にて構造設計の方と構造確認を行いました。
主には施工図とおり柱、梁などが配置されているか、また指示とおり金物が入っているかを見てゆきます。
それに合わせ、私たちは今後のデザイン的なおさまりが予定通りいくかどうかを想像して見てまわります。
大工、外壁施工業者、板金業者、設備屋等々、そしてそれらを取りまとめる現場監督との連携により工事精度が左右されます。
この日も打合せが長く続きました。