日々のこと

香川:高松のガレージハウス 続配筋

香川高松の家配筋

香川:高松のガレージハウス 引き続き配筋が進んでいっています。

鉄筋コンクリートの場合、型枠というものを作成して、空いたスペースにコンクリートを流し込み、躯体を作り上げていきます。


香川高松の家配筋 (2)

木造の場合、骨組みが立ち上がってから、コンセントの位置を少し動かしたりできます。


しかし、鉄筋コンクリートの場合、デザイン上コンクリート自体を仕上げとするところなどもあり、コンクリートを流し込むまでに、いろいろと決めておく必要があります。

そのような事から、鉄筋コンクリートの場合、現場工事監督の経験値が必要であったり、建築主の方も、想像を働かせる必要が出てくるのです。