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ヘッドフォンアンプ

b1a11a6d.jpg調べてみたら、先述のER-4Sの性能を発揮させる為には、性能の良いCDプレイヤーを用意すれば良いのですが、それだけでは性能が発揮されないようです。

ヘッドフォンアンプというヘッドフォン専用のアンプというのがあるらしく、それでヘッドフォンを駆動させる事によって、精度の高い音がでるとのこと。

で、ヘッドルームエアリーなどヘッドフォン専門店を覗いてみたりして、CECのHD53を購入してみました。入門機としては手ごろな価格で、現在使用しているCDプレイヤーCECの CD3300のヨシデン改良品 とバランス接続できるので、他のアンプに比べたらコストパフォーマンスも良いのではと考えてのこと。

購入してしばらくしていますが、エージングがかかってなかなか良い感じです。

ところで、オーディオ製品(電線も含めて)は何週間かするとやっと本来の性能を発揮させることができるようです。それをエージングと言うそうです。

したがって、買った新品のオーディオ機器と数ヶ月を経た機器では音が違うようです。
また、どのようなものを再生したかによっても結果が変わるとか。

コンサートホールもそのような性質があるそうで、竣工直後は鳴りが悪かったホールの鳴りが年々良くなってくるとか。