兵庫:塚口のサンルームの家 外観の撮影
先日はまだ外構工事が完成していなかったので、内観のみの撮影でしたが、無事に外まわりも天気に恵まれ撮影することができました。
トップライトがある場合、見上げたときに青空が切り取られたようなカットが欲しいなあと思うと、なかなか天気のタイミングは難しいものです。
夜景もしっかりと撮影でき、仕上がりがまた楽しみです。
先日はまだ外構工事が完成していなかったので、内観のみの撮影でしたが、無事に外まわりも天気に恵まれ撮影することができました。
トップライトがある場合、見上げたときに青空が切り取られたようなカットが欲しいなあと思うと、なかなか天気のタイミングは難しいものです。
夜景もしっかりと撮影でき、仕上がりがまた楽しみです。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。
撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。
時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。
この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。
形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。
キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。
シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。
キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
審査機関による完了検査がありました。
無事に検査を終えて、残るは外構工事となりました。
この日は晴天で、サンルームである鉄のカゴからの光を体感することができました。
下から見上げると、青空が切り取られた見え方が綺麗でした。
またその天窓からサンルームに入る光が拡散して部屋を明るくする雰囲気を体験できました。
鉄カゴの中が輝いていました。
この家の特徴となる、鉄のかごのサンルームのガラスが設置されました。
搬入から設置まで難しい工事ですが、無事に完了しました。
写真は1階から見上げた様子です。
サンルーム上部の天窓からの光がサンルームに入り、拡散し、浮いた鉄のカゴが不思議な感じでふわっと明るく、家を照らしています。
中にも一応入ることもでき、そこに植栽などを飾ると、さらに面白いだろうなあ、と思います。
この家の、「サンルーム」と掲げているものは、写真の鉄のフレームのかごのようなものになります。
この鉄のかご、のようなものは建物の上部から吊られており、地上から支えられていません。
だんだんと雰囲気が見えてきました。
この鉄のかごの壁面と床面にガラスがはめ込まれます。
このかごの上部は、天窓となっており、上部から光が入り、このサンルーム的な鉄のかごのようなものが光る、という計画です。
なかなかわかりにくい計画ですが、出来上がりがだんだんと見えてきて、楽しみです。
早いもので、もう竣工して1年が経過しました。
1年検査では、訪問してお住まいされて気になった点をお聞きしたり、壁や床などの割れや、隙間などが出てきた箇所を確認したりします。
そういった補修事項は1、2か所 あるものですが、いろいろ生活の雰囲気が出てきた感じを拝見するのも楽しみでもあり、今回は変わった植栽が増えているようでした。
建て方工事の途中に鉄骨の階段と、今回の特徴の一つとなる、鉄のかごが設置されました。
この鉄のかごは、上部の梁から吊られて設置されます。ボリュームも大きいので、建て方途中に入れ込まないといけなくなります。
鉄のかごは、かごの上部がトップライトとなり、そのかごの中を明るく照らします。
いろいろと検討が大変でしたが、無事に設置されました。
基礎工事が終わりました。
今回代わっているところが、コンクリートのキッチンにするということで建物の基礎と一体で打設しました。
この状態で見ていると基礎とキッチンだけがある不思議な状況となっています。
工事はすぐにこれから棟上げへと移っていきます。
鉄骨業者の工場で製作途中のガラスボックスと階段を見学しました。
今回は素地仕上げとすることもあり、溶接跡などがどのようになるのか
気になっていましたが、とても良い雰囲気でした。
上棟と同じタイミングで実際に取り付けることになります。