日々のこと

兵庫:神戸 灘の家

灘の家 陶芸作家でした

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 灘の家の奥様は、陶芸作家で、教えることもできる方なんだそうです。前々から、うっすらとは聞いていたのですが、家に何点か飾ってある器や壺は、奥様の作品です。きれいな形で、すばらしいです。現在活動はお休み中ですが、いつかまた始めていきたいようです。
 
 それにしても、いろいろ才能持った施主さんが、考えてみると多いです。

甲陽園の家:超狭小子供部屋

住人

甲陽園の家:2階には、超狭小の1畳程度の子供室があります。
 
超狭小が大好きなお子さんで、あえてこの小さなスペースで、ということで設計しました。

と言いたいところですが、TV下の収納の中で、神戸の小さな家のご家族が遊びに来て、スゴイ集中力でゲームをしているのでした。

狭い空間だけに、より集中しやすいのでしょうか。新しい発見です。

ちなみに神戸の小さな家のページはこちらです。 

パテナの神様 神戸の狭小住宅

パテナの神様で放送された、神戸の小さな家

神戸の灘区の狭小住宅として紹介されていましたが、狭小住宅というより、超狭小住宅といっても良いくらいの大きさなのです。

建築主の方は、3つ目のTV出演ということもあり、随分と場慣れした雰囲気で、家もより贅沢な雰囲気に見えてしまったのは気のせいでしょうか。

当日、関西エリア以外での ”ひるおび” という番組でも登場しており、そちらも随分と時間を割いて放送されていたと、知人から連絡がありました。 

住人十色

本日、関西エリアにて、毎日放送TV 17:00-18:00 「住人十色」、

タテにつなげて狭さ克服!神戸に建つ6.6坪の家

という題名で、兵庫の灘の家が放送されます。

よろしければごらんください。 

灘の家 取材

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 収録の為の前打合せがありました。男性お二人の番組企画の方(ちょっと大柄)、他男性3人、奥様、お子様二人で 総勢8名が入りまして、2階のテーブルを中心に打合せしましたが、全く狭い感じを受けませんでした。むしろ、ちょうどいい距離感で、ある意味親密度が上がって話が弾む、そんな感じでした。狭小住宅にお客様が工夫して、豊かに過ごしている様子をお伝え出来そうな番組になりそうです。