日々のこと

大阪:テナントビル

大阪:テナントビル 杭工事

大阪鋼管杭工事

大阪:テナントビル 杭工事が始まりました。

3階の建物ですが、階高が高い建物で、4階程の高さの建物になります。

鉄筋コンクリートと鉄骨が組み合わさっているので、建物の重量もある。


大阪鋼管杭工事

大阪は地盤が良くない場所も多く、今回も調査したところ、地盤補強が必要となりました。

大阪鋼管杭工事

杭を4本つなぎながら、地中に入れていきます。

大阪:テナントビル 遣り方

大阪事務所ビル設計

大阪:テナントビル

遣り方の打合せ。

解体された後、傷みのあった隣地の壁もきれいになり、その後しっかりと落書きもされていました。

白くなると書きたくなるのかもしれません。

大阪店舗ビル設計

道路が2方向にあるので、1階のレベル差を計測してもらいながら、地盤の高さを最終決定していきました。

大阪:テナントビル 現場の状況

大阪のテナントビル計画

大阪:テナントビル

現場の状況です。

解体前は建物がくっついているような状況でした。

解体が終了して、隣地の状況が見えてきました。

一部お互いが越境しているような部分もありました。

土地の境界関係確認も終了し、申請などを進めています。

大阪:テナントビル 解体が終了しました。

大阪テナントビル

大阪:テナントビル 解体が終了しました。

解体してみると、色々な事が見えてきました。

道路のレベル差が違っていたり、排水関係と建物位置が少しバッティングしていたり。

構造事務所と施工関係の方にも確認して、調整を進めていくことになりました。

大阪:テナントビル 階段仕上げ

オフィス店舗の階段

大阪:テナントビル

東京にて、建築主の方と打合せをしました。

女性服のお店が入るので、仕上げ全般と、店舗を外部から見たときの目線からの窓サイズや、内部の仕上げなどの微調整です。

階段仕上げは無垢材を使いたいということで、オフィス内部にある階段を見ながら打合せ。

できるだけ節の少ない無垢材を使いながら、大きな面をつくりたいということで、材料を検討することになりました。

大阪:テナントビル 解体進行

大阪のビル解体進行

大阪:テナントビル 解体が大分進行しています。

周囲からは建物の様子がほぼなくなった状況。

あとは基礎部分を解体しています。

元々は古い建物を購入して利用していたので、建物を建てたときの図面や工事の詳細がわからない状態です。

地中に何も無いことを祈るばかりです。

大阪:テナントビル 床材

大阪堀江の店舗

大阪:テナントビル 床材をモルタルにする予定です。

モルタル柄のシートもあるそうで、そういったものも工務店さんが取り寄せてくれました。

写真ではわかりませんが、全体に張ると違いはありそうですね。

大阪:テナントビル 解体進行

大阪テナントビル建築

大阪:テナントビル

両隣の協力もあり、予定通り解体が進んでいます。

都市部にあるため、解体や建築の方法も施工の仕方を踏まえて、検討する必要がありそうです。

解体が終わると、敷地のレベル差や大きさが確定するので、図面を並行して進めながら、解体が終わり次第いろいろな作業を進める準備をしているところです。

大阪:南堀江テナントビル 解体開始

大阪南堀江

大阪:南堀江テナントビル 解体が始まりました。

アパレル関係が入るビル一棟の建替え工事です。

既存の建物をまずは解体し、という作業に入っていっています。

この工事で難しいのは、工事に入るまでの段取りであったりします。

元々は古い建物で、一部隣地とくっついていたりするところがあったり、工事にあたって隣地にご迷惑をおかけする部分があったりと。

そのあたりを、順に進めてからようやく解体工事が進めることができるのです。

プロジェクト自体は数年前からあり、雨漏りや耐震性に問題があるかもしれないのでどうしようかな~というところから始まりました。

また報告します。