大阪:北畠の家 照明確認
照明の確認を行いました。
ガラス張りのサンルームがどのように明るくなるか、という点が確認したいところの一つでした。
サンルーム部分が暗いと、夜の雰囲気が良くないのでそのあたりの様子を見ました。
今の状況は、照明器具が一部納期が間に合わないものがあり、お住まいになってから設置工事に入る箇所があります。
でも全体の雰囲気はいい感じだと確認できました。
照明の確認を行いました。
ガラス張りのサンルームがどのように明るくなるか、という点が確認したいところの一つでした。
サンルーム部分が暗いと、夜の雰囲気が良くないのでそのあたりの様子を見ました。
今の状況は、照明器具が一部納期が間に合わないものがあり、お住まいになってから設置工事に入る箇所があります。
でも全体の雰囲気はいい感じだと確認できました。
北畠の家には、建物の真ん中に、吹き抜けのサンルームがあります。
吹き抜けのサンルームはガラスで4周を囲われており視線が1階から3階につながります。
ガラスの高さは3メートル弱、大きなガラスです。
このガラスを入れる工事も大変なものです。
まだ養生されているところもあり、全てが見えませんが、もうすぐ完成となり全貌が見えるのが楽しみです。
仕上げ工事が進んでいます。
白と黒で内装の色はまとめられていきます。
壁、天井とクロス貼りが完了しています。
だんだん様子が見えてきました。
昨年末にお施主さんと、現場確認を行いました。
お施主さんご夫婦家族と、親夫婦と現場に来ていただいて、お話が出来ました。
これからは、仕上げ関係が段々と現れていき、完成に近づいていきます。
長かったようで短かった、と思う工事も、そろそろ追い込みとなります。
そろそろ工事も後半に入るといったところです。
建物の内外部のかたちはほぼ完了です。
クロスなどの仕上げ工事、内部のガラスを入れたり、家具工事が入る等々がこれからの工事となります。
そろそろ外部足場も取れる時期となります。
工事は順調に進んでいます。
鉄骨階段、製作窓なども施工完了し、だんだんかたちが見えてきました。
天井が高く、とても解放感があります。
今の季節は打合せ中に段々と日が暮れていきます。
屋上から眺める月がとてもよかったです。
上棟後は、いろいろと決定する内容があり、施主さんとの現地打合せが何回か行われます。
設備関係の決定から始まり、材料の決定、色の決定などが続きます。
その合間に現実にかたちになってくる過程を見てもらって、気になるところをお聞きしたり、こちらが確認したいこともでてきます。
そういったやりとりをしながら、現場は進んでいきます。
上棟式が行われました。
お施主さんと一緒に全体を見てまわり、広い空間を体感しました。
2階は特に天井高さも高くしたこともあり、迫力ある感じになりそうです。
工事はこれから細かい打合せが必要になります。
建て方工事が始まりました。
1階までは工事車両を入れての工事となり、2階3階は柱、梁など部材を手運びで組み立てていくことになりました。
道幅は狭く、道から入り込んだ奥の敷地でもあり、電線が邪魔をしている状況で、大阪では珍しくはないのですが、いつも難しい工事となります。
鉄筋が施工されました。
鉄筋の太さとか、鉄筋どうしの間隔、鉄筋どうしが重なっているところが規定とおりの長さで重ねているかなどを見てまわります。
建物のボリューム感を想像するべく、鉄筋の上をうろうろと動き回ってみたりもします。
通常、鉄筋の検査が終わると翌日から数日までにはコンクリート工事に入ります。