大阪市:商店街の店舗+住宅計画 中庭完成
植栽工事が完了しました。
既存の灯篭を中心に置く提案を造園家からしてくださって、独自な感じがあるとても良い庭が完成しました。
写真は上のデッキ部分から見下ろしたところです。
商店街の通りから、お店から、渡り廊下から、和室からなどいろいろな場所からお庭の景色を楽しめるようになっています。
植栽工事が完了しました。
既存の灯篭を中心に置く提案を造園家からしてくださって、独自な感じがあるとても良い庭が完成しました。
写真は上のデッキ部分から見下ろしたところです。
商店街の通りから、お店から、渡り廊下から、和室からなどいろいろな場所からお庭の景色を楽しめるようになっています。
中庭のデッキ部分が出来てきました。
商店街手前の店舗と奥の住宅との間の中庭です。
お互いの建物を結ぶ外部渡り廊下があり、縁側的雰囲気のあるデッキ床が1階と渡り廊下屋上にあります。
どちらも過ごしやすそうでした。
植栽工事も楽しみです。
正面外壁の仕上げが完成しました。
木材の端材が外壁にまばらに取りついています。
なんだろう、と思われるかもしれないですが、今後の店の雰囲気と合っていて独自性のある良い仕上がりになったかと思います。
事前に木材工場で検討していました、外壁部分の本施工に入りました。
木材が貼り終わりました。
なかなか、独自な感じで雰囲気があります。
段々完成に近づいてきた感があります。
ボード貼りの工事が去年の11月かあたりか、からずっと続いてます。
耐火建築木造の仕様にするために、厚いボードを何重も貼らないといけないので、その工事が延々と続いています。
普通の家の5件分は貼ってるのだろうなあと、工事の方は言ってました。
でも、そろそろやっと工事が進んだ感がでてきました。
工務店さんのご厚意で、木材加工工場を貸していただいて外観の原寸検討をさせていただけることになりました。
まずは、こちらで模型や図面であれこれと検討した木材の配置を並べてもらいました。
これでも、結構雰囲気いい感じでしたが、この配置をもとにして、現地にお伺いして、お施主さんとともにあれこれと検討を重ねて、さらに改良をしていきます。
昔に店舗で使っていたという建具を、今回の店舗にも使うことになりました。
イギリスからやってきたものだそうです。
ガラスが、どこかジャポニズム的な感じがただよういい感じの模様になっています。
どのようなお店になっていくのか楽しみです。
カニクレーンという、狭小での荷揚げ作業の重機が、現場に現れました。
初めて見る重機だったので、事務所スタッフの何人かも、そのカニクレーンはどのような働きをしてるのか興味があり、見に行ってました。
見た目は、カニな感じか、クモな感じです。
狭い空間での鉄骨階段を設置する作業が、このカニクレーンのメイン作業でした。
カニクレーンは午前中のみの作業を終え、帰っていきました。
今年も多くのオープンデスクの方が事務所に来ています。
事務所の近くで工事中ということもあり、時間があれば現場見学を行っています。
今は建て方工事中なので、ちょうどいろいろ見ることができます。
事務所員がオープンデスクの方に建て方のレクチャーをしています。
建物は木造ですが、店舗部分の階段は鉄骨で製作しています。
工場で階段を製作し、現場の建て方工事に合わせて設置されます。
今回は商店街の中で、敷地も細長いので搬入が大変です。
また搬入のところを報告できればと思ってます。