大阪:堺市西区の家 書斎
最近は、在宅のオンラインで打合せをされる方が増え、書斎などの仕事場が欲しいという要望が多くなっていますが、堺市西区の家の書斎も充実しています。
階段吹き抜けに面してデスクがあり、見渡しの良い部屋となっています。
内装は工事中にクロス貼りからラワン合板になりました。
木の箱に入り込むような楽しげな空間になったのではと思っています。
最近は、在宅のオンラインで打合せをされる方が増え、書斎などの仕事場が欲しいという要望が多くなっていますが、堺市西区の家の書斎も充実しています。
階段吹き抜けに面してデスクがあり、見渡しの良い部屋となっています。
内装は工事中にクロス貼りからラワン合板になりました。
木の箱に入り込むような楽しげな空間になったのではと思っています。
足場が取り払われ、外観が現れました。
帽子のように、大屋根が被さる形状です。
その屋根の中が概ね2階部分となっています。
残る工事は細かい造作部分や、外構工事です。
2月のお引渡しに向けて、工事が終盤となっています。
いろいろ計画作業のこととか、お施主さんとのお打合せしていたこと、などなどが思い浮かぶ時期でもあります。
木製の階段が、時間かかりましたが完成しました。
この階段は玄関土間のサンルームにあり、ほぼどこにいても見え、家の景色としても重要になります。
こういった造作は、やはり腕の良い大工さんでないと作れないです。
そろそろ、現場も終盤となりました。
玄関土間の吹き抜け上部の天窓が現れました。
書斎や、子供部屋から空が眺められます。
この玄関土間に階段が出来上がります。
その階段が照らされる様子が、この家の景色となるかと思います。
植栽も、この玄関土間に置いてあると映えるかなあと思っています。
工事打合せはほぼ週に1回はおこなわれます。
現場を確認し、現場の中で、図面を広げて打合せします。
何件か建築に関わってきているのですが、いつもそれぞれ違う形状ではあるので、細かい納め方はいつも現場ごとに様々です。
ですので、現場打合せはとても大事です。
そろそろ建具周りや、細かい部分の打合せをしているところです。
建て方工事のあとは、屋根工事や設備工事、サッシが取り付くなど現場が進んでゆきます。
その間に、現場で検討しないと図面だけでは決めにくいところがあり、そのあたりを中心に打合せが行われます。
今回検討が必要な個所の一つに、木製階段の作り方があります。
いろいろな場所から見えてくる階段となるので、見え方を気にしながら最終調整しているところです。
建て方工事の様子です。
建て方は1日ほどで立ち上がるので、早く出来上がるなあと思われるのですが、この工事までにはいろいろな打合せがあり、ここまでに至っています。
今回は、屋根の組み方の検討に時間がかかりました。
これからの工事は時間がかかり、これからがあわただしくなります。
基礎が完成しました。
道路からのアプローチ、玄関までのレベルの感じが見えてきました。
現在は、構造部分の最終確認をしているところです。
少し、後ろのバルコニー形状をどうしようか、とお施主さんと話し合っています。
配筋工事が完了しました。
段々と形状がみえてきます。
配筋のチェックをしているところです。
これから型枠工事、コンクリート工事へと進んでいきます。
工事が始まりました。
杭打設工事から始まり、基礎工事へと進んでゆきます。
この時期は、事務所内で今後進んでゆく構造部分の確認と打合せをしているところです。
今の社会状況としては、納期がかかる材料も多く、以前より早く決定してゆかないといけないものがいろいろあります。