大阪:狭山のコミュニティースペース:畳
今回、フロア全体が、和紙畳貼です。形はなんとなくハート型です。
こんな形に、畳が貼れるとは思ってなかったのですが、できるみたいです。
和紙畳は色も様々あり、お施主さんの提案で桜色になりました。
この色も、サンプル見たとき結構戸惑ったのですが。
出来上がると、なんとも柔らかい空間が出来上がりました。
今回、フロア全体が、和紙畳貼です。形はなんとなくハート型です。
こんな形に、畳が貼れるとは思ってなかったのですが、できるみたいです。
和紙畳は色も様々あり、お施主さんの提案で桜色になりました。
この色も、サンプル見たとき結構戸惑ったのですが。
出来上がると、なんとも柔らかい空間が出来上がりました。
現場でサンプルを建物にあてて色確認を行いました。
壁面と軒裏では、光の当たり方が違い、色も見え方が変わるので、写真のように壁と軒裏にサンプルをあてて確認です。
全体的にグレーな統一感のある外観を目指しています。
建物の工事と並行して、外構工事も進んでいっています。
今回は、公園みたいな感じで小道が縦断する計画となっています。
もともと植わっていた植栽を移動させて配置してゆきます。
露天風呂まで計画しています。
ようやく屋根材が葺き終わりました。
自由曲線でもあり、一枚一枚を計ってカット、調整しながら貼ることになり時間がかかりました。
まだまだこれからも難しい工事が続きます。
でも一応は予定通り進んでおり、あとは外構計画が残っています。
前面道路から眺めた屋根の様子が面白いです。
変形屋根ということもあり、見る場所により見え方が変わり、どの見え方も面白いです。
屋根の上では、屋根工事の最中です。
屋根の形状が変わっているので、屋根材をどのように貼るときれいか現場で検討中の様子です。
試しに何枚かを、実際に並べて確認です。
それにしても、職人さんは、高いところをサッと、登っていけて、すごいなあと感心します。
上棟式が行われました。
まずは、上棟までが難しい工事でしたが、無事に建ち上がりました。
これからの工事も曲面部分やドーム型の天井など、目が離せない工事ばかりが続きます。
でも、これからの進捗が楽しみです。
屋根の形状が現れてきました。
かわいいかたちですが、平屋ながら結構大きなボリュームで、迫力があります。
もう少しで上棟です。
建て方の進捗状況です。
円弧を描いた土台に柱が建てられていきます。
自由曲線を描くハート型のプラン。
楽しい形ですが、工事は難関です。
建て方も時間がかかります。
だんだんと立体が見えてゆきます。
建て方工事が始まりました。
曲線に合わせて細切れに土台を設置。
自由曲線のプランですが、数値に置き換えられ、工務店の技術力によって順調に施工が進んでいます。
これからの工事進捗が楽しみです。