日々のこと

大阪:石切の家

大阪:石切りの家 煉瓦施工

東大阪タイル施工

大阪:石切りの家 煉瓦施工が始まりました。

ひとつひとつ、いびつな形の煉瓦を張っていきます。

想像以上に手間のかかる仕事ですね~、と建築主の方の感想。

イレギュラーな形があったり、表面が少しづつ違っているのですが、雰囲気を全体的に合わせるのは流石です。


大阪:石切りの家 植栽

大阪石切り植栽 (2)

大阪:石切りの家 植栽を見に行きました。

気に入った植栽があるということで、実際のスペースに置けるか検討しているところです。

大阪石切り植栽

エバーフレッシュやベンジャミンバロックが気になるそうです。

おなじものでも、大きさや表情は随分と異なるものです。

大阪植栽

店員さんを呼んで計ってもらいましたが。

実際の空間に置くともっと大きく見えるそうです。

竣工が来年なので、最終的には完成してから考えることになりました。 

大阪:石切りの家 エステサロン

東大阪石切りの家床色

大阪:石切りの家には、エステサロンスペースがあります。

そのスペースだけ床の色を変えて、雰囲気を変えようかと考えてます。

東大阪石切りの家床色2

サロンの床の色サンプルを作成してもらいました。

同じ色でも塗装する回数によって、雰囲気が変化します。 

大阪:石切りの家 木サッシ

東大阪石切りの家の木サッシ

大阪:石切りの家 木サッシが取りつきました。

図面や模型でお伝えしていたのですが、思っていたより窓が大きくて、喜んで頂きました。

木サッシとなると、金額が高くなるのですが、気密性は高くなります。

リゾートな雰囲気を求められているので、ここから、リビングの家具などもイメージが膨らんでいきます。 

ちなみに、リゾートによく行かれる建築主の方のおすすめはモルディブだそうです。 

大阪:石切りの家 断熱材

東大阪石切りの家

大阪:石切りの家 断熱材の施工へと進んでいます。

今回は吹き付け断熱。

それが理由で、コンセントや照明の位置を決めておかなければいけません。

建築主の方が照明好き

ということもあり、直前での変更もありましたが、なんとか施工するまでに位置が間に合いました。

大阪:石切りの家 フロアー

東大阪石切りフロア

大阪:石切りの家 フロアーのパターンを探っています。

四角い形のフロアーで、張る方向によって、大きなパターンがさらに現れます。

どちらにしようか迷うところですが、次回の打ち合わせまでには決める必要がありそうです。

現場は少し涼しくなって、落ち着いて打ち合わせができます。

大阪:石切りの家 庇

大阪石切りの庇

大阪:石切りの家 庇が取りつきました。

今回は既に錆びた鉄の板を使っています。時間ととともに錆も落ちなくなってくる鉄を使っています。

建築主の方は、朽ちた感じのイメージが好みということです。

これ以外にもいろいろと今まで使ったことない素材を使っているので、また報告したいと思います。 

大阪:石切りの家 天窓

大阪石切天窓

大阪:石切りの家 天窓が取りつきました。

沢山の窓と空が圧巻です。

これからいろいろと取りついていきますので、実はこの窓は見えなくなります。

現場でこの様子をしばらく楽しんでおきます。

大阪:石切りの家 検査

大阪石切検査

大阪:石切りの家 検査がありました。

役所の中間検査です。

建物の配置なども確認していきます。

その他に、現在はどの家でも、保障に入ることが義務化されています。

その保障のための検査員の方も、別途現場に来られて、検査をしています。

大阪:石切りの家 吹き抜け

石切りの家吹き抜け

大阪:石切りの家 吹き抜けが家の真ん中にあります。

このスケール感が打ち合わせでは伝わらないのですが、建て方が終わりましたので、ようやくイメージが伝わりやすい状態になってきました。

これを見ながら、再度、照明器具などを再調整していくことになりました。

石切りの家吹き抜け (2)

吹き抜けの上部は、窓があるのですが、現在は雨除けのために合板が置かれています。