日々のこと

大阪:集合住宅

大阪:集合住宅 照明検討



外観と部屋内の両方からの見え方を気にする必要がある

間接照明の形状を検討しています。

モックアップをつくってもらい、実際に現場に取り付けて見え方を確認していきます。

薄く、存在感なくつくろうとすると見せたくないものが見えてしまったり、

照明はいつも最後まで悩むところです。

大阪:集合住宅 中間検査

 

各階の床スラブはデッキというものを敷いてコンクリートを打設します。

そのタイミングで2回目の審査機関による中間検査がありましたが

問題もなく、次の工程へと進めそうです。

各階の景色の見え方や、光の入り具合を確かめながら仕上げなどの最終検討をしています。

大阪:集合住宅 配筋検査

大阪:集合住宅

建築物が地震などに耐えられるように、構造設計の専門家が構造計算をして、基礎や柱の大きさを決定していきます。

今回は、その専門家による配筋検査がありました。

役所の検査もありますが、構造の専門家に確認してもらっています。

大阪:集合住宅 型枠進行

大阪:集合住宅

型枠が進行しています。

大阪の都市部での集合住宅なので、土地を無駄に使わないことが求められます。

そのため、建物の給排水、ガス、消防関係の配管を事前に検討して、ようやく基礎なども進めることが出来るのです。