日々のこと

大阪:鶴見のフルリノベーション

大阪:鶴見の家 現場で電気の打合

大阪:鶴見の家 

現場で電気の打合を進めていきました。

今回キッチンをコンクリートでつくるので、キッチン周りのコンセントは後々移動ができません。

コンクリートでキッチンを作るのは、設計事務所での住まいづくりの醍醐味のひとつ。

テーブルを置く位置を想定して、ベニヤ板を置いてみて、実際の動きを一緒に話し合いました。

調理家電が多いので、電気容量などは現場サイドで検討に。

設計事務所側は再度電気図面を描きなおすことに。

大阪:鶴見の家 上棟しました

大阪:鶴見の家 上棟しました

1階の天井高さが高く、中庭が2つある建物です。

役所の金物検査と構造設計事務所の検査も終了しました。

現在のところカメラで撮っても、全貌がなかなか入らない大きなボリュームとなっています。

いろいろなボリュームが浮いたり、飛び出たり、凹んだりと、楽しそうな住まいになりそうです。

 

大阪:鶴見の家 構造模型

大阪:鶴見の家

構造事務所の方が、試しで構造模型製作されたということで

見せていただく機会がありました。

2階建てのようで、3層になっている部分が多い、複雑な構造です。

構造検討のソフトから3Dプリンター出力されたそうです。

大分と時間が必要だそうですが、こういった試みがこれから増えてくるのかもしれませんね。

大阪:鶴見の家 基礎進行

大阪:鶴見の家

基礎工事が進行しています。

家の中に中庭が2つある住まいです。

いろいろ整理された基礎だけに、事前の仕込みが普通より沢山あります。

構造の専門家の方のコメントしては、

解体前に想像していたより大き家と敷地で、イメージより広い

とのことでした。

大阪:鶴見の家 縄張り

大阪:鶴見の家 縄張りが終わりました。

以前鉄骨の建物が建設されていたのですが、念のため地盤調査をしてみました。

結果はそれほどよろしくなく、地盤補強から検討することになり、工期が少し遅れることに。

道路に見えている部分が、実は行政の敷地だったりと複雑です。

大阪:鶴見の家 解体開始

大阪:鶴見の家 

解体を開始しました。

鉄骨の建物が2棟ある建物の解体がどんどん進んでいます。

写真ではほとんど終わったかに見えている解体ですが、実はこの地下にかつての建物が埋められていることが判明。

近隣の建物や擁壁もあり、ここからは慎重に進む予定。

少し前から分かっていることではあったのですが、既存の図面がないので手探りで進めるところも出てきます。