日々のこと

奈良:西ノ京の家

奈良:西ノ京の家 ペイント

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奈良:西ノ京の家 建物のほうは完成したのですが、子供部屋は子供たち自身で、ペイントすることにしていました。

写真は、ユウトくんとエマちゃん部屋の、それぞれの床を塗装している様子です。

このあと、壁の一面を、それぞれ好きな色で塗る予定だそうです。

奈良:西ノ京の家 薪ストーブ

暖炉

奈良:西ノ京の家 待ちに待った暖炉がようやく据え付けられました。

この
薪ストーブを選ぶために、建築主の方は、数年を費やして、東西を駆け巡り(?)こだわりの薪ストーブ にたどり着いたということでした。

ベルギー製の暖炉で、すごく品のあるデザインです。炎が格別にきれいだそうで、ちょうど入居から稼働することになり、点火するときが楽しみです。

このリビングで、お子さんたちが勉強する予定ですが、朝から夜まで、ゆったりとできそうな空間になりそうです。

奈良:西ノ京の家 景色をのぞむ

景色を望む

奈良:西ノ京の家 景色が展開する様子が見えてきています。

ちょうど、ダイニングテーブルやソファーに座ると、空を中心とした景色が展開していきそうです。

立ち仕事のキッチンからは、神社の樹木の緑が見えています。

建築主の方は、ソファーを特注で注文中だそうで、とても楽しみにしています。

奈良:西ノ京の家 外まわり

再び大工さんが

奈良:西ノ京の家 外まわりの工事が進んでいます。

ここまでくると、建物としてはほぼ最終段階です。

建物内部は既に仕上がってきているので、大工さんが外で棚板などの造作関係の仕事をしていました。

日に日にきれいになっていく様子が見えてくるので、高揚感が感じられます。

奈良:西ノ京の家 薬師寺

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奈良:西ノ京の家 照明の具合をみるべく、現場に遅くまで滞在することになりました。

そのため、現場から駅まで、夜に歩いて帰ることに。

ライトアップされた薬師寺の夜景を、帰り道の遠方のほうから見ながら帰ることができました。

何年も前に大阪での土地探しからはじまり、数年後、奈良で家作りがはじまりました。

歴史を日常に感じることができる、素敵な場所に住まわれるんだな~と、今までの楽しい家づくりを少し思い出したりしました。

奈良:西ノ京の家:煙突

薪ストーブ煙突

奈良:西ノ京の家:煙突が取り付きました。

薪ストーブ設置まであとわずかといったところです。

天井の木の仕上げも綺麗に仕上がっていて、現場に行くたびに、綺麗な雰囲気になってきて、楽しみです。

奈良:西ノ京の家 タイル

タイル

奈良:西ノ京の家 薪ストーブの床に使うタイルのサンプルを並べてみました。

4種類ほどの候補があります。

建築主の方と施工者の方が持ってきた、同じ品番のタイルがあったのですが、同じもの?と思うくらい、違う表情の様子のものがありました。
仕上がりのムラが面白そうです。

奈良:西ノ京の家 設置の準備

薪ストーブ

奈良:西ノ京の家 現場へ行くと、薪ストーブの会社の方が、ストーブの設置の準備に入っていました。

ストーブはリビングやダイニング、キッチンから見えるところに置くことになっています。

仕上げも徐々に進んできて、床の仕上げも決まり、以前より、空間の様子がつかみやすくなってきています。

薪ストーブを単に設置する、ということだけでなく、デザイン的なバランスも気にしてもらえ、打合せのほうもスムーズに進みました。

奈良:西ノ京の家 外壁

外観


奈良:西ノ京の家 外壁の作業に入っています。

養生が取れてきました。建物の外観が見えてくると、うれしくなります。

外壁の仕上げの下地作業に入っています。

2階の天井の仕上げ材の様子が、ファサードに現れてきて、落ち着いた雰囲気です。雨で写真はぼやぼやになっていますが。

奈良:西ノ京の家 屋根

屋根の上


奈良:西ノ京の家 屋根の仕上げの最終段階に入っています。

足場があるうちに、屋根の上に上ってみました。やはり、奈良市内を見渡せすごくいい景色でした。

工事のほうは、屋根の色を間違えてしまい、材料を再調達といったところです。あらら。