日々のこと

徳島:徳島の家

徳島:徳島の家 合板

合板

徳島:徳島の家 合板を取り付けていっているところです。

今回の建物は、このあたりの作業が、形状が複雑に入り組んでいるため、通常の倍ほど時間がかかっています。

建築を設計する側としては、この骨組みの状態もイメージが膨らむ、面白い現場の状態のひとつです。

徳島の家 骨組み

徳島の家建築家

徳島の家 骨組みの様子です。

外からは、建物と後ろにある山が一緒に見えていて、いい感じです。

室内からは、和室や階段の広い踊り場から、山が良い雰囲気で見えそうな予感です。

建築主の方には、骨組みが出来上がって大きさを実感していただいたようで、一安心。

そういえば、工務店の方に聞いたのですが、徳島の上棟式の日取りは、潮を見て日取りを決めることもあるらしいです。

徳島の家 上棟式

徳島の家上棟式

徳島の家 上棟式がありました。

天気は快晴でした。

上棟式としては、ほんとうに晴れで良かったです。

一番高い場所に上って、建築主の方と棟梁、工務店の担当の方と一緒に、最上部の棟を打ち込んでいく儀式を行いました。

いままで上棟式にはいくつも参加してきましたが、このような事をするのは実は初めてでした。

ということで、記念撮影もしておきました。

徳島:徳島の家 基礎進行中

徳島の家配筋

徳島:徳島の家 基礎進行しています。

配筋も終わり、コンクリートを打設しています。

なかなか大きな建物なのですが、 なにかこう基礎だけ見ると、小さく見えてくるのです。

徳島の家 掘方

掘方

徳島の家 掘方がはじまりました。

徳島の家は、色彩感のある光にあふれながらも、プライバシーも守っているそんな住まいです。
 
工事ははじまっていますが、デザインの調整をしたほうがよいところがあり、床の材料と壁の材料を一部変更をしていきました。

徳島の家 工事の前に

工事開始

徳島の家:着工の前に、敷地に埋まっているものを撤去する工事がありました。

そこまで深く埋まっていなかったので、まずは良かったです。

いよいよ楽しみな現場がはじまります。

徳島:徳島の家 雑草ではない

徳島の地鎮祭

徳島の家の地鎮祭がありました。

あいにくの大雨で、工事の方は設営で大変でした。徳島に行ったときはなぜか雨が多いのですが、この日もピンポイントで雨に。

ですが、地鎮祭を開催するころには雨が止み、本当に良かったです。建築の申請の方がまだかかりそうなので、工事の方は少し先になります。

雑草ではない

神主さんが医学博士の方で、隣地にある雑草は、雑草ではなく、葛根湯のもとになるクズの木とか(たぶん)。
丁度実がなっているのも、この時期だけだとかなんとか。

大きな雑草ではなかったようです。

徳島の家 思わぬ出来事

totuzen

徳島の家 隣地には雑草が生え放題の土地があります。


計画当初、特にここには何も建つ予定がないだろう。

との予測でしたが、なんと、予想外に大きな建物が建つかもしれない、との情報が入ってきました。


思わぬ出来事でしたが、丁度内容を検討して変更していたのが、ぴったりとはまっていて、特に変更もなく計画は進むことになりました。

徳島の家

模型

徳島の家の模型を製作しました。

古墳のような形をした不思議な敷地に、あまり目立たないように建物を建てていく予定です。
当初は十分すぎると思っていた敷地も、計画が進むにつれてすべて必要な場所に見えてくるから不思議です。
模型をつくってから気づいたことが多く、再度図面を訂正していきました。

徳島:徳島の家 地縄

徳島

徳島:徳島市で現在計画が進んでいます。

建築の申請をする前の段階で、敷地の申請を進める必要ある土地となっています。

現在の計画中の建物の大きさを、敷地に縄を張って配置を確認してみました。

思っていたより庭が小さいので(といっても都市部に比べれば広いですが)建物の位置を少し変更することになりました。 

それにしても、この日は雨で、徳島に行くと雨になることが多いです。