近畿大学の建築学部で講義
今年も母校の近畿大学の建築学部での授業が始まりました。
現在は住宅の課題となります。
リアルな生活感を持ちつつも、コンセプトやテーマを各自が明確にすることが求められます。
教室の個々のパーテーションも取り払われたのですが、無くなるだけで教室の雰囲気が随分と変化するものですね。
今年も母校の近畿大学の建築学部での授業が始まりました。
現在は住宅の課題となります。
リアルな生活感を持ちつつも、コンセプトやテーマを各自が明確にすることが求められます。
教室の個々のパーテーションも取り払われたのですが、無くなるだけで教室の雰囲気が随分と変化するものですね。
豊中でリノベーションの計画が進んでいます。
変わったギャラリースペースなど、みんなが集まれる場を検討しています。
建物が大きいので工事内容を整理しているところです。
提案が進んでいます。
2つの形がいりくんだ形状を検討しているところで
少し方向性が見えてきました。
大阪の堺市に現地調査へ
堺の古墳が多くあるエリアに、住宅の新築プロジェクトの調査に行ってきました。
このエリアは設計の実績もかなり多くあります。
駅から少し距離がありましたが、古墳を巡りながら現地に。
近隣は密集していましたが、うまく計画すれば日当たりも確保できそうでした。
建築実績のカテゴリーに
北側道路
というカテゴリーを追加しました。
いままでも現在も土地を購入前に相談を受けたりすることもあるのですが、
購入前に心配される条件の一つに、北側道路の土地なので、実際の日当たりや明るさは大丈夫かという相談があります。
ですので、事務所の実績を分類して掲載してみました。
皆様の家づくりの参考にしていただければと思います。
企画段階を終え、実施設計へと進んでいます。
細かい内容のお打合せが続きますが、主にCGを使いながらの打合せとなります。
仕上げ検討に入り、素材、色をどうしようか、検討中です。
長崎県の諫早のガレージハウス
計画が進んでいます。
ガレージが2つあり、それぞれ違うレベルの道路から1台ずつ家の中にビルトインされる構成
内部からも車が見える場所があったり、ゲームをする場所があったりと、楽し気な住まいです。
大阪市中央区で住宅の計画が進んでいます。
方針やフロアの構成もまとまり、そろそろ実施設計にはいっていきます。
街中でありながらも、今回の敷地の特徴である視線の抜ける方向に開口を設け、また内部吹き抜けにより各層との視線の繋がりが作られたプランとなっています。
長崎:諫早の家
敷地確認をしてきました。
以前から進んでいるプロジェクト
オンラインである程度は進んでいましたが、現地に行って、建築主の方と工務店と打合せ
ちょうど快晴でよかったです。
ガレージハウスを希望されていて、車の入り方などを建築主の方と一緒に確認していきました。
石川県で集合住宅兼事務所の計画が進んでいます。
敷地状況の確認のため白山市へ。
白山市は以前住宅を設計したこともある場所です。
敷地から白山を望める抜群の立地。
ここに賃貸向けに事務所と集合住宅を設計してほしいという依頼です。
少し先に行くと、建物が建てれない地域となり、田畑が広がっています。