滋賀:野洲の家 上棟
1日目に土台の工事をし、2日目に建て方工事し上棟するのが通常の木造住宅では多いのですが、今回も通常どおり無事に上棟することができました。
全体の骨組みが眺められ、また中に入り開口部から見える景色を眺められるのはこのわずかな時間帯で、早々にシートが貼られ、足場にも幕が被さり全体像が分かりにくくなります。
今回はタイミングよく施主さんも来られて、外壁や屋根の色決定などすることができました。
上棟はあっという間にするのですが、これからが長い工事となります。
1日目に土台の工事をし、2日目に建て方工事し上棟するのが通常の木造住宅では多いのですが、今回も通常どおり無事に上棟することができました。
全体の骨組みが眺められ、また中に入り開口部から見える景色を眺められるのはこのわずかな時間帯で、早々にシートが貼られ、足場にも幕が被さり全体像が分かりにくくなります。
今回はタイミングよく施主さんも来られて、外壁や屋根の色決定などすることができました。
上棟はあっという間にするのですが、これからが長い工事となります。
配筋工事が完了しました。
配筋の施工の様子を確認し、コンクリート工事へと進んでいきます。
この時期は、同時に今後の上棟に向けての図面上での打合せが進んでおり、現場はコンクリート工事の後は、しばらく養生期間となります。
お施主さんとの打合せは上棟後に何回かさせていただくことになります。
工事が始まりました。
地鎮祭の時にまだ残っていたアスファルト舗装も、すでに撤去され、基礎工事に入りました。
建物の配置が見えてきました。
これから配筋工事に入っていきます。
地鎮祭が行われました。
今まで、さまざまな地鎮祭に立ち会わせていただいた、かと思うのですが、アスファルトの上での地鎮祭はこれが初めてでした。
もともと駐車場になっていたところでの新築工事となります。
地鎮祭の後、工事となり、アスファルト撤去から始まります。
滋賀県で計画を進めていました住宅が、確認申請も下り、そろそろ着工に進むまでの準備に入ってきました。
急こう配の屋根形状と緩勾配の建物が組み合わさった家で、敷地としての景色の抜け感を検討していきました。
またこれから現場報告してゆきます。
概要はまとまり、そろそろ実施設計にはいります。
中庭に挟まれた解放感あるリビングスペースとなっています。
いろいろな居場所のある住宅になると思います。