日々のこと

京都:鴨川沿いガレージハウス

京都:鴨川沿いのガレージハウス 製品検査

鉄骨造では、現場では基礎工事中ですが、今後の鉄骨工事のための鉄骨構造材の製作が工場でおこなわれています。

その鉄骨部材の確認の為に、構造設計者さんと工場にお伺いして部材の確認を行います。

鉄骨部材の長さがあっているかを部分的に測ってみたり、溶接部分が綺麗にされているか見たりなどなどです。

この製品検査までの設計から検討のみちのりはとても長いものですが、現場ではアッというまに建物が立ち上がる感じです。

京都:鴨川沿いのガレージハウス 配筋工事


ガレージハウスの配筋工事が始まっています。

鉄骨造ということもあり配筋のボリュームも大きいです。

ベースパックという、鉄骨柱を載せて繋げる金物の設置をしてから鉄筋を組んでいくところの様子です。

配筋工事後に構造設計者さんと一緒に検査をおこないます。

その後コンクリート工事へ入る流れとなります。

京都:鴨川沿いのガレージハウス アスファルトが撤去されました

 

鴨川沿いに計画中の住宅は、9月ころの着工に向け進んでいます。

今までは貸駐車場でしたが、アスファルトが撤去されて更地となりました。

長い年月が経過した計画となりますが、更地を拝見して、そろそろかと実感してきました。

これからの工事が楽しみです。

京都:京都のガレージハウス 再開し、着工準備へ

しばらく間があいていました計画ですが、7月あたりの着工予定で再開する予定となりました。

以前と大きな計画内容は変わりませんが、工事費のここ数年の価格高騰で、予算調整もいろいろ長くかかりました。

現在は、京都の景観条例というものの申請が下り、確認申請へと進んでいるところです。

鴨川や、空が眺められる小さいスペースですが、物見台があり、そこで読書などしたい、という面白い場所があります。

また、報告していければ、と思います。

京都:京都のガレージハウス 再度現地確認

京都のガレージハウス

測量をしていただいて、敷地形状がはっきり分かったこともあり、詳細を確認したい点もあり、現地確認に行ってきました、

また再度景色がどのように見えてくるだろうかを再確認。
電線、電柱はあるのですが、川を眺めることはできそうです。

裏手は、屋上から山を眺められます。
街中にしては良い景色を楽しめそうです。

京都:京都のガレージハウス CG

20

立体駐車の部分の位置を検討しているところです。

3台の車を日頃動かすときの動線のスムーズさ、をどのようにしていくか。

動線のスムーズさ、と、リビングからの眺め、のバランスを最終確認している段階です。

そこが決まれば、実施設計に入っていけるかと思っています。

京都:CGで検討

01

動線がスロープ状になっており、平面図ではわかりにくいのでCGを作成しどのような景色となるか確認していきました。

そろそろ詳細を確認しながら実施設計にむけて、現実的な検討をしていく段階に入ろうとしています。