大阪:光明池のコートハウス
ダイニングは大きな吹き抜けになっています。
通常の天井高さのキッチンと、天井の高いダイニングと、
床の上がったリビングと、鉄骨階段と。
一度にいろんなレベルが見れるので、おもしろい空間になりそうです。
ダイニングは大きな吹き抜けになっています。
通常の天井高さのキッチンと、天井の高いダイニングと、
床の上がったリビングと、鉄骨階段と。
一度にいろんなレベルが見れるので、おもしろい空間になりそうです。
敷地の実測へ行った際に、既存の最終ますの管底を測ろうと思い、
頑張って上に載っかている土を払い、テコの原理を利用したり、まっすぐ持ち上げたりなど
工夫をこらしましたが、蓋はびくともしませんでした。
また施工業者さんにお願いして開けてもらおう、と断念して帰ってきました。
アプローチの床に大谷石を取り入れようと思っています。
大谷石にも、いろいろ種類があるようで
ミソと呼ばれる茶色い模様の大小も選べたり
カットする加工の方法でも表情が変わってくるようです。
照明計画をイメージパースに反映してみました。
今回は建築主からこんな照明を入れてみたいという希望があったので
ダイニングや玄関に印象的な照明が入りそうです。
庭の塀の仕上げをどうするか、社内で検討してみました。
目隠し塀でもありますが、植栽の背景にもなるので重要な存在となっています。
杉板型枠と化粧型枠でイメージパースを作って見比べてみました。
今回、植栽工事は造園家さんに依頼する予定です。
先日、造園計画の提案をしてもらいました。
庭の中に自然風景が再現された造園です。
敷地の向かい側が大きな公園で植栽もたくさんあり、そちらも借景として活かしているそうです。
実際にどう完成するのか、建物含め楽しみです。
外壁のパターンサンプルを取り寄せてみました。
コテのしごき方によって見た目が全く違います。
今回はあまり表情のでないリシン吹き付けが良いかなということになりました。
螺旋階段を体感するため、天王寺にあるカフェへ行ってきました。
建築主にも実際に体感してもらい、蹴上の寸法や頭上の踏み板の近さなどを見てもらいました。
階段の高さが決定したので、各階の高さと全体の高さも決まってきました。
キッチンの仕様を検討しています。
今回は製作のキッチンになるので、
どのように家電を配置するか、収納はどんな形式にするか、
水栓はどんなものを入れるか、など細かく決めていきます。
先日伺った照明ショールームに、今回造園を依頼しようと思っている造園家さんがされた植栽がありました。
室内に本物の植物を植えていました。
植栽には、日照と空気の流れがとても重要だそうで、
ここではショールームを閉めたあとに、植栽用の照明(かなり明るい)を点け、
サーキュレーターで空気を循環させているそうです。