東京:町田の家 構造検査
構造部分の工事が一通り完了し、現地にて構造設計の方と構造確認を行いました。
主には施工図とおり柱、梁などが配置されているか、また指示とおり金物が入っているかを見てゆきます。
それに合わせ、私たちは今後のデザイン的なおさまりが予定通りいくかどうかを想像して見てまわります。
大工、外壁施工業者、板金業者、設備屋等々、そしてそれらを取りまとめる現場監督との連携により工事精度が左右されます。
この日も打合せが長く続きました。
構造部分の工事が一通り完了し、現地にて構造設計の方と構造確認を行いました。
主には施工図とおり柱、梁などが配置されているか、また指示とおり金物が入っているかを見てゆきます。
それに合わせ、私たちは今後のデザイン的なおさまりが予定通りいくかどうかを想像して見てまわります。
大工、外壁施工業者、板金業者、設備屋等々、そしてそれらを取りまとめる現場監督との連携により工事精度が左右されます。
この日も打合せが長く続きました。
町田の家が上棟しました。
3日間ほどかかりました。複雑な架構でした。
これから、本格的に工事が進んでいきます。
いろいろな詳細打合せが楽しみです。
建て方工事が始まりました。
写真は3時ころ、いつもの建て方工事であれば概ね形が出来上がってくる頃ですが、今回は複雑で思うように進まず、この一日では建て方を完了することができませんでした。
2階部分からは翌日工事となりました。複雑なのでとても見がいのある架構です。
上棟を見るのが楽しみです。
基礎の上に土台が敷かれ、これから建て方に入っていきます。
建て方を行うために先に足場を建てます。
平面形状が変わっているため足場も建物の形状に合わせて建てられていて、おもしろい形になっています。
上棟するのが楽しみです。
平面形状が、なんとなくホームベースのような形状になっています。
配筋工事は、平面形状が変形すると、複雑になってきます。
こういった難しい工事は、技術的に対応していただける工務店さんがいないと進みません。
これから配筋検査、そしてコンクリート工事へと進んでいきます。
最近は遠方の現場にかかわらず、オンラインでの打合せが増えていますが、遠方の場合は特に頻繁に行われます。
町田の家はそろそろ基礎工事にかかろうとしていますが、この時期、配筋計画の打合せと、今後工事が始まる構造部分の施工図上の打合せを行っています。
写真は、東京の工務店さんと打合せ中の様子です。
この打合せのスタイルは今後も定着するでしょう。
現場等々の距離感を感じにくくなってきました。
着工に先立ち、糸を張って配置確認です。
だんだんと工事が始まる現実味がわいてきました。
今月後半から、地盤改良が始まり、基礎工事へと進んでいく予定です。
東京:町田の家
地鎮祭を行いました。
風が強く、雨にも降られそうでしたが
何とか持ちこたえ、無事行うことが出来ました。
お子様も参加され、良い記念となったかと思います。
東京:町田の家
着工の準備に入っています。
外壁の素材をクライアントと
どのような見え方になるか検討しています。
現在、資材の価格が上がっていることもあり、予算調整が難しい時期でもあります。
仕上げ内容を再検討したり、設備関係を見直したりと案件によりいろいろですが、少し時間をかけながら進んでいる状況です。
町田の家も調整に少し時間をいただきながらプランをさわっているところです。
プランをさわっているうちにだんだんと、要素が詰まっていいかたちになってきました。