東京:武蔵野の家 地鎮祭
東京:武蔵野の家
地鎮祭が行われました。
素敵な神主さんと天候にも恵まれ厳かに行うことが出来ました。
遠方ということもあり実際に現場で会ってお話しすると想像が膨らみます。
これから着工に向けて申請を進めていきます。
東京:武蔵野の家
地鎮祭が行われました。
素敵な神主さんと天候にも恵まれ厳かに行うことが出来ました。
遠方ということもあり実際に現場で会ってお話しすると想像が膨らみます。
これから着工に向けて申請を進めていきます。
第13回目は長瀬のバイクガレージハウスをご紹介します。
こちらの住宅は大阪の町工場が立ち並ぶ場所にあります。
工場が多く臭いや粉塵が多く飛んできます。
そのため、景観を楽しんだり、大きな開口を建物の外側に
配置することを極力避けて、計画をスタートしました。
また、お施主様のご要望としては趣味のバイクを手入れできる
場所を希望されました。
一階にはバイクを駐輪して、手入れできる大きな土間を中心に、個室や客間を配置しています。
中心の土間を45度傾けることで、個室や階段、トイレなどのスペースを作りだしています。
バイクの作業スペースの周囲を個室で覆うことで、近隣への防音対策にもなっています。心置きなく、バイクのカスタマイズやメンテナンスを楽しむことができます。
二階は土間の上部のトップライトの上を中庭とし、景観の望めない敷地でも外を感じることのできる空間となっています。
この中庭も45度傾けることで、ワンルーム的な二階の仕切りとして
機能しています。
二階にあるリビング、ダイニングキッチン、寝室
水廻りを緩やかに分節しています。
足場バラシの前に外壁検査をしてきました。
あいにくの雨のため、かっぱを着て検査をしました。
揺れる足場+雨で滑りやすくなっていたのでいつもより慎重に動きました。
今年も新しいスタッフが藤原・室 建築設計事務所に。
ということで、少し前になりますが、歓迎会を開催しました。
公園のような場所で、桜が満開の中、各スタッフが料理を持ち寄っての開催。
家から通っているスタッフは買い出しなどの準備をしたり、一人暮らしのスタッフは自宅で調理をしたものを持ち寄るなど。
日常的にスタッフは、昼食を事務所のキッチンをつかって各自が料理していることもあるのか、いろいろ工夫を凝らした料理がぞくぞくと。
街灯がほとんどなく、途中から暗闇の中での食事になりました。
建築実績のカテゴリーに
北側道路
というカテゴリーを追加しました。
いままでも現在も土地を購入前に相談を受けたりすることもあるのですが、
購入前に心配される条件の一つに、北側道路の土地なので、実際の日当たりや明るさは大丈夫かという相談があります。
ですので、事務所の実績を分類して掲載してみました。
皆様の家づくりの参考にしていただければと思います。
4階サンルーム部分の天窓の枠が設置されました。
概ね4階フロアはサンルームの光をメインとして明るさ取る計画です。
現場は内部の間仕切り工事が進んでおり、竣工に向けて工程を気にしながら打合せをしているところです。
大阪:光明池のコートハウス
計画がスタートしました。
コートハウスの場合、敷地選びが大切です。
今回は、何件も土地を見に行って、最終的に最初に見た角地でありながらも景色が広がる土地になりました。
いろいろな場所から中庭や、外部の植栽地帯をながめつつ、人目もある程度避けれるプランが提案できそうです。
工場内にある、社屋とエントランスのイメージをより良くしたい、という依頼があり検討がすすんでおり、実施設計へと進んでいるところです。
アプローチに来客の方々を迎え入れる雰囲気をつくりたいということで、形状や材質、あと実際の位置関係を検討しているところです。
今回は、現地にお伺いし、チョークで敷地内に描きこみして、アプローチの形状確認をしてみました。
図面ではわかりにくいところがイメージできました。今回の現地確認を元にして検討をすすめていきます。
兵庫:猪名川町の家
三角形の屋根にしたいという希望があり、検討をしています。
小さな小屋が沢山集まった、完成するとこじんまりとしながらも、インパクトはありそうです。
色を紺色にしたいということで、屋根材を探しているのですが、意外と紺色の屋根材が少ないことが判明。
まだまだ検討は続きます。