日々のこと

スケッチ

スケッチ:2

 

こちらは段差の複雑なプランを整理しているスケッチです。

敷地面積の小さい計画では高さ関係がシビアな計画をすることがあります。

用途などを考慮して慎重に進めていきます。

大阪:光明池のコートハウス

キッチンの天板を、ステンレスから人工大理石にしてはどうか?

ということで、イメージパースで検討してみました。

天板の下に、支えで壁を作っていましたが、

デザイン的にも、天板を勝たせて、天板が乗っかっている様子にしたほうが

いいのでは、、と。

もう少し検討は続きそうです。

大阪:柏原の平屋 造園の打合せ

お世話になっています造園家の事務所のほうで打合せを行いました。

事務所の雰囲気は、まさに造園家といった感のある様子です。

しばらくぶりに訪問させていただいたのですが、さらに植栽と建築が混ざっていました。

こういった場所で打合せさせてもらうと、植栽の自由さや可能性を感じます。

いい刺激になりました。

大阪:鶴見の家 引き渡し

大阪:鶴見の家

引き渡しがありました。

当初リノベーションの相談から始まった計画。

調査を進めていくと、地下に結構な構築物があったり、

途中から新築に計画が変わったりして、

ようやく完成したプロジェクトでした。

完成した建物は、他にはない特徴のある住まいになっており、これからどのように住まわれるか再度訪問するときが楽しみです。

大阪:千里中央の家 キッチン天板

大阪:千里中央の家 キッチン天板を検討中です。

今回はキッチンの天板を石の一枚板で制作する予定。

最近じわりと石の登場が多くなってきています。

石も磨き方によって表情が変わるので、そのあたりを現在検討中です。

大阪:柏原の平屋 内装工事

内装工事が着々と進みサンルームの曲面壁の下地ができました。

曲面壁の施工は通常のまっすぐな壁と比べてとても大変で時間がかかります。

出来上がった曲面はとてもきれいでリビング側から見たサンルームの様子が良い雰囲気になりました。

 

You Tube

大開口から景色を臨む狭小ガレージハウス【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫で景色を臨むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

西宮市の住宅密集地に建物はあります。

間口が狭い敷地ですが、南面に道路を挟んで神社の楠木がある敷地です。

「プライバシーがありながらも、家の中から景観を楽しみたい」という希望がありました。

そこで、家のそれぞれの場所から、前面の景色を楽しみ、都市住宅でありながらも、リラックスして家族が一緒に過ごせる家を考えました。

各部屋を異なったレベルに配置することで、各エリアの関係性を柔軟にし、縦長の敷地に建つ細長い建物でありながらも、それぞれの場所が、この敷地の景観や光を楽しめないかと考えました。
南面のリビングに大きな開口部と、リビング上部にルーフバルコニーを設けました。それぞれのフロアがずれることで、開口部からの景色が、ほかの場所からも楽しめるように、プランをしています。

また、住まい主の希望で、車やバイク、自転車など楽しむビルトインガレージも1階に設けています。週末は家族と過ごし、ときには自分ひとりで趣味を楽しむ。そんなガレージのある家にもなっています。

 

こちらの住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓

兵庫:西宮のガレージハウス(大開口から景色を臨む狭小ガレージハウス)

 

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兵庫で景色を臨むガレージハウスを建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご連絡ください。

大阪:光明池のコートハウス

玄関照明に、建築主希望のブラケット照明を入れています。

シャルロット・ペリアンの「CP-1」というブラケット照明です。

正面の幕板が、パタパタと動くので、

上向きの光にしたり、下向きの光にしたり、自分の好みで調整ができます。

たまたま、別件のお宅にも、同じものを採用していました。

大阪:鶴見の家 照明デザイン

大阪:鶴見の家

照明の状態を確認しに行きました。

照明の専門の方と現地で待ち合わせ。

現場は最後の追い込みでしたが、ようやく空間の全貌が見えてきて、完成が楽しみな状況です。

今回照明は冒険しているところもあり、

ガラスに反射したライン照明が、暮らしを楽しませてくれそうです。