兵庫:塚口のサンルームの家 基礎工事
基礎工事が終わりました。
今回代わっているところが、コンクリートのキッチンにするということで建物の基礎と一体で打設しました。
この状態で見ていると基礎とキッチンだけがある不思議な状況となっています。
工事はすぐにこれから棟上げへと移っていきます。
基礎工事が終わりました。
今回代わっているところが、コンクリートのキッチンにするということで建物の基礎と一体で打設しました。
この状態で見ていると基礎とキッチンだけがある不思議な状況となっています。
工事はすぐにこれから棟上げへと移っていきます。
大阪:平野の家が「住人十色SP 激闘ハウス2024」
と題して住人十色という関西エリアでのTV番組で放送されました。
建築主さま、ご協力ありがとうございました。
本放送は元旦の能登半島地震における放送延期の振り替えとなります。
見逃された方もTVerにて見逃し配信が2月3日までご覧いただけるようですので
お時間があればご視聴よろしくお願いいたします。
番組HP: https://www.mbs.jp/toiro/
TVer; https://tver.jp/series/srxbqmdpvs
いままでの住人十色で放送された建物としては、11軒あります。
リンクを作成してみました。
大阪:平野の家
兵庫:姫路の家
徳島県板野郡藍住町「家の中でアウトドア!?趣味を満喫できる家」
京都:向日の家「住人十色 扇形の変形地に13枚の巨大な壁が並ぶ家」
兵庫:神戸の家「住人十色 タテにつなげて狭さ克服!神戸に建つ6.6坪の家」
大阪:長瀬の家「住人十色 バイクが優先!?4つの部屋を中庭で仕切る家」
兵庫:佐用の家「住人十色 佐用の長いリビング+8つの箱 ヘビのようなクネクネハウス」
兵庫:武庫之荘の家
大阪:松原の家「住人十色 削りに削られた!ダイヤモンド型9坪ハウス」
大阪:上野芝の家「住人十色 住宅密集地にリゾート 空へとつながる青い家」
兵庫:三田の家
です。
日本的な建物にするため、木材を各所採用しています。
最上階の天井に、ベニヤを張り、照明で照らす計画をしてみました。
天井を斜めにしてみたり、円曲させてみたり、
イメージを作成しながら、進めています。
足場が取れて外観が現れてきました。
これから外構工事のため、造園家の方と現地で植栽打合せを行いました。
今回は面積としては小さい範囲になりますが、建物正面にシンボルツリーのように目立つ植栽をイメージしています。
建物が完成して植栽が入るときが楽しみです。
大阪:天王寺区の家
鉄筋コンクリートボイドスラブの施工が始まっています。
コンクリートを軽量化することで、不必要なコストを軽減。
建物の重量も軽くなり、色々な点で有利なのですが、
コンクリートを打設すると隠れてしまいますが、形状的に面白いです。
建物は外構の塀が完成して、これで外観はすべて形状が出来上がりました。
壁がまばらにまとわり付く様子、そのまばらな壁の隙間から光が差し込んだり、中からか景色を望んだりというイメージを持って計画、施工を進んでいきました。
植栽はまだ検討中ですが、建物とうまく関わってくれたらいいなあと思っています。
大阪:千里中央の家 今回は建築主の方と現場確認
内外の色や納め方は決まってきたので、次は外構です。
外構を3Dプリンターで制作するという話が出てきていて、面白くなりそうです。
大阪:吹田の事務所兼住宅 現地確認を行いました
テーブルと一体になった大きなキッチンを計画しました。
下に見える業務用の焼肉コンロを付けたいとのご要望があり
このコンロは下から排気し、煙が立ち上がらない仕様となっています。
第19回目は貝塚のガレージハウスをご紹介します
こちらの住宅は交通量の多い幹線道路沿いに面した敷地に建つ住まいです。
建物のデザイン的なイメージは街並みに対して存在感を出すようなものにしたいというものでした。
そこで、街に対して圧迫感を軽減させるためにボリュームとマテリアルを分割し、
生活感を感じさせないようにしながらも、住宅であることを感じさせる外観となっています。
建築主さんのご希望で当初から海外製の大きめの車種を駐車できるよう、大きなガレージをご要望されました。
メインのエントランスは収納などをを作らず、広々とした計画となっています。
アプローチ
左にガレージに対して大きな開口部を設けています。
右は植栽を植えており、広々としたアプローチを通って、家の中に入っていきます。
駐車所内部からはアプローチと植栽が見えます。
エントランスを入る吹き抜けのあるサンルームがあります。
階段下は過ごせるスペースになっています。
2階に上がるとLDKとデッキエリアのバルコニーがあります。
LDKの採光と通風をバルコニー側に設けることで街に対して閉じながらも
開放的に過ごすことのできるLDKとなっています。
プレカット打合せをしました。
構造設計にはZoomで参加してもらい、
現場監督とプレカット業者さんには事務所に来てもらい、
これはこうできるか?など、話をつめました。