大阪:高槻の家3 階段打合せ
大阪:高槻の家
建物が多角形なら、階段も多角形
階段打合せをしていきました。
通常とは違うデザイン的な判断が必要なので、そのあたりを現場に意図を説明していきます。
階段を製作する方が、なかなかのパソコンの使い手。
通常よりスムーズに話が進みます。
大阪:高槻の家
建物が多角形なら、階段も多角形
階段打合せをしていきました。
通常とは違うデザイン的な判断が必要なので、そのあたりを現場に意図を説明していきます。
階段を製作する方が、なかなかのパソコンの使い手。
通常よりスムーズに話が進みます。
地鎮祭が行われました。
今まで、さまざまな地鎮祭に立ち会わせていただいた、かと思うのですが、アスファルトの上での地鎮祭はこれが初めてでした。
もともと駐車場になっていたところでの新築工事となります。
地鎮祭の後、工事となり、アスファルト撤去から始まります。
第11回目は藍住Baseをご紹介いたします。
こちらのガレージハウスはお施主様のご趣味がとても反映された計画となっています。
3方道路に囲まれた外観が際立つ敷地。
建物の形状は円形になっており、広い敷地に対して余白が生まれるように配置されています。
道路の様子にあわせて、ドッグラン、庭や人があつまっての食事スペース、来客用ガレージといった具合に、それぞれの余白が様々に使われる外部スペースとなっています。
屋上は友人とのラジコンサーキットや、家でのキャンプなどを想定。
玄関を入ると右手にはボルダリングスペースがあります。
左手にはバイク置き場、その奥に車が並び、奥には釣り道具が収納できる棚があります。
ガレージから玄関付近は、車好きの友人たちが集まる場所。
正面には中庭のデッキスペースを配置しています。
この中庭を中心に各部屋を配置しており、
リビング、ダイニングキッチンは中庭からの光や風を感じられる場所になっています。
キッチンと中庭が近く、すぐにデッキに出ての食事ができるようになっています。
船舶免許も持っていて、海に出て釣った魚をさばいて、外で七輪で焼いて食べたりするのかもしれません。
大阪:藤井寺の家
エントランスから見える造園の様子です。
綺麗な枝ぶりで、白い塀に植栽が映えます。
春頃にも庭の表情が変化していくので、また春に訪れるのを楽しみにしています。
地下部分の配筋検査が行われました。
鉄筋コンクリートの配筋は、木造とは違ってとても複雑になります。
やはり細かい専門的な部分は、構造設計事務所の方が中心となり、こちらも同行し、見てまわります。
このような配筋検査を工程ごとに何回か行いコンクリート部分が出来上がってゆきます。
デザイン面、そして設備関係の配管経路などなど確認しながら進む工程となり、今がとても慎重な時期でもあります。
大阪:千里中央の家
全体の形が決まってきたので、マテリアルやディテールの検討を進めています。
構造事務所ともやり取りを進めて、綺麗に見える梁のデザインを検討。
あとは、一番検討が多いキッチン周りが何度か打合せが必要です。
見積もりに向けて図面を進めていきます。
工事中には、何回かクライアントとの現地確認や打合せを行っています。
だんだん現実になっていく様子をイメージしてもらいながら、一緒に見てまわります。
工事の流れに応じて、設備の確認、材料、仕上げの最終確認を、必要に応じて、クライアントに見てもらいます。
今回の案件は、規模が大きいので、見ていく箇所がとても多いです。
だんだんと外郭が見えてきました。
大阪:中央区の事務所兼住宅の計画が進んでいます。
土地探しの段階から、お問い合わせをいただいたプロジェクトです。
以前にも書いたかもしれませんが、
建築主の方が大学で建築系を学んでいるときに、
他の事務所のインターンシップで現場見学に参加された際、
工務店の方に、弊社のことを薦められたという不思議なご縁です。
大手のハウスメーカーにお勤めでしたが、大阪に帰ってきて家業を継ぐということになり、
事務所兼住宅を建設するというプロジェクトです。
また報告します。
日本で最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに向洋の平屋が掲載されています。
よろしければご覧ください。
長野県の軽井沢に行ってきました。
別荘地ではありますが、自宅の住宅の計画です。
駅に着いてから電話したら、翌日だと思われていたというハプニングが発生。
なんとか暗くなる前に敷地を見ることができました。
原生林がある保護地区に面した敷地の購入を検討しているという段階です。
頂いた敷地図は分譲地風でしたが、明確な道路や敷地は見当たらず、、、
雪の斜面をうろうろしながら、建築主の方と敷地を見学してきました。
軽井沢から少し先にある駅の佐古でも別荘の計画があったり、軽井沢駅の一つ手前の群馬でも土地探しからの設計相談があったりと、周辺での計画が動き始めています。
次回は登山靴で来たいと思います。