石川県で集合住宅兼事務所の計画
石川県で集合住宅兼事務所の計画が進んでいます。
敷地状況の確認のため白山市へ。
白山市は以前住宅を設計したこともある場所です。
敷地から白山を望める抜群の立地。
ここに賃貸向けに事務所と集合住宅を設計してほしいという依頼です。
少し先に行くと、建物が建てれない地域となり、田畑が広がっています。
石川県で集合住宅兼事務所の計画が進んでいます。
敷地状況の確認のため白山市へ。
白山市は以前住宅を設計したこともある場所です。
敷地から白山を望める抜群の立地。
ここに賃貸向けに事務所と集合住宅を設計してほしいという依頼です。
少し先に行くと、建物が建てれない地域となり、田畑が広がっています。
上棟の前に、鉄骨加工工場で柱、梁などの部材が出来上がるころに、部材の確認に工場に伺います。
工場側から部材の寸法の誤差などの報告などを伺い、実際に部材の一つを計り、また溶接部分がしっかりされているか、目視、また超音波検査を行います。
構造設計事務所の方と同行し、部材の出来を確認するのですが、いつも鉄骨部材の多さに目が行きます。
工場で加工された柱、梁などの部材が現場に運ばれて、年内に上棟となる予定です。
大阪:高槻の家3
配筋が進行しています。
構造設計事務所による配筋検査がありました。
道路から敷地が高くなっており、リビングが少し低い位置になっています。
検査の方は無事終了して、コンクリートの打設に進んでいきます。
アメリカ大学生が研修旅行で、藤原・室 建築設計事務所の現場を案内しました。
見学を快く引き受けていただいた建築主さんにお礼申し上げます。
学生さんは計20人程度。
アメリカ、インド、コロンビア、中国など世界各地からの来ているとのこと。
建築家やインテリアデザイナーを目指している学生なので、完成形より現場のほうが学習になるかと思いました。
やはり、構造や下地などにも興味があるようで
畳みサイズの製品が多いとか、木の材料についてなど、色々質問が飛び交いました。
現場打合せがありましたが、今回は久しぶりに施主さん皆さんに参加いただきました。
そろそろ仕上げや造作家具などが出来上がりつつあり、出来上がりを見ながらいろいろと、これから進む内容のお打合せをさせていただきました。
現場もそろそろ終盤です、2月の竣工予定で動いています。
大阪:貝塚のガレージハウス 現場打合です。
木の見切り材や、クロスが当たる部分といったところの打合せ。
今回は初めての大工さんなので、いつもより少しずれがあるかもしれないので、細かなところを確認。
なかなか広いリビングで、完成が楽しみです。
今回は全館空調。
沢山のダクトが家中を巡っていきます。
大阪:鶴見の家
解体を開始しました。
鉄骨の建物が2棟ある建物の解体がどんどん進んでいます。
写真ではほとんど終わったかに見えている解体ですが、実はこの地下にかつての建物が埋められていることが判明。
近隣の建物や擁壁もあり、ここからは慎重に進む予定。
少し前から分かっていることではあったのですが、既存の図面がないので手探りで進めるところも出てきます。
大阪:藤井寺の家
ファブリックの打合を現場にて行いました。
布の色もカタログで見るのと、現場で見るのでは少し違いも感じられます。
濃い色のサンプルも、窓に当てると違った雰囲気に。
当初より何点か違った選定になりました。