奈良:大和高原の家 玄関土間
玄関土間の壁面に黒皮鉄の板が貼り終わりました。
玄関土間に入ると、この壁面に対面することになります。
この玄関土間は、来客などを迎えて、そこでくつろぐスペースにもなっていて、縁側みたいな感じで使えるように考えられています。。
だんだんと、仕上げ工事が進行し、家の様子、雰囲気がだんだんと出てきました。
玄関土間の壁面に黒皮鉄の板が貼り終わりました。
玄関土間に入ると、この壁面に対面することになります。
この玄関土間は、来客などを迎えて、そこでくつろぐスペースにもなっていて、縁側みたいな感じで使えるように考えられています。。
だんだんと、仕上げ工事が進行し、家の様子、雰囲気がだんだんと出てきました。
大阪:藤井寺の家
建築主の方と現場打合がありました。
複雑な構成の建物ですので、建築主の方にも現場に来てもらい、打合せをしています。
今回は、隣地が新築でようやく全貌が見えたので、窓の位置を確認しながら、目隠しの調整を行いました。
このあたりは個人差がありますね。
当初想定していた場所とは別のところの窓からの目線を検討することになりました。
第8回目は前回に引き続き松原のガレージハウスをご紹介いたします。
このガレージハウスの特徴であるコンクリートのボックスは防音室になっており、中で楽器を演奏することができます。
さらにボックスの上はデッキのように使くことができ、1階2階両方からアクセスできます。
キッチンから吹抜けを通り、ガレージに行くことができるので、重たい荷物をすぐにキッチンに運ぶことができます。
また、ガレージの奥にも大きな収納棚があり、キャンプ道具などをすぐに車に積み込むことができます。
大阪:医院クリニック(皮膚科)
窓周りの造作が進んでいます。
ここに来て一気に工事が進んでいきます。
監督さんは店舗の経験が多く頼りになります。
ショッピングセンターなどの工事などは時間がないので、夜の2時まで打合せしたりとかもあるそうです。
玄関土間の吹き抜け上部の天窓が現れました。
書斎や、子供部屋から空が眺められます。
この玄関土間に階段が出来上がります。
その階段が照らされる様子が、この家の景色となるかと思います。
植栽も、この玄関土間に置いてあると映えるかなあと思っています。
大阪:貝塚のガレージハウス 鉄骨階段の現在の状況
RCの上に木造で階段は鉄骨。
そもそも異素材が取り合うというのは建築的には難易度が高くなります。
デザイン上そちらのほうが良いと判断。
結果、いろいろな業種間でのやり取りが集中する場所となりました。
来年年明けあたりから工事が始まりますが、少し早めに地鎮祭が執り行われました。
敷地は高台にあり、見晴らし良い立地です。
鉄筋コンクリート打ち放しの、少し規模の大きい工事となります。
またすこしずつ報告できると思います。
前橋の平屋をホームページに掲載しました。
外から中を通り抜け、また外に抜け出す梁形状を配列し、外部と内部の視覚的なつながりを作りました。
また、まばらに散りばめられた梁を受ける壁を内部と外部に配置し、視覚的にも中と外が同等に感じられるようにしました。
建物は平屋とし高さを抑え、年月を経るごとに、緑が深まり、建築の気配を幾分か隠していければとの思いがあります。
緑と建築が、年月を経ることにだんだんと深く交わってくれることを期待する計画となっています。
ドイツのベルリンから、建築家さんが藤原・室 建築設計事務所に来ました。
弊社の設計事例についていろいろ教えてほしいことがあるとのこと。
外国語は苦手なので、一旦お断りしました。
後日、通訳の方を用意されたようで、通訳の方から連絡があり、お会いすることに。
具体的な設計事例を伝えて、いろいろ質問を受けました。
帰りに事務所前で記念撮影。
ドイツでは大きな家が主流だそうで、3割程度小さくした住まいを考えていきたいそうです。
プロジェクトが進んだら連絡をくれるそうです。
帰りにたこ焼き屋さんに行きたいとのことで、事務所の通りにあるたこ焼き屋さんをお知らせしておきました。
大阪:皮膚科クリニック
写真は現在の仮の診療所。
今回はカーテンと壁といったファブリック系の打合せです。
医院はカーテンが沢山あり、皮膚科となると、さらに目隠し用にカーテンが通常の3倍ほどの量になります。
淡い色味にするか濃い色味ににするか?
ソファーもオーダーで製作するので、ソファーの生地や床の色も関係してきます。
ファブリックの専門家も加わり、あれこれ話するのも楽しい打合せだと思っています。