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建築家や設計事務所のインスタグラム利用方法

インスタグラムの影響か、建築家や設計事務所が昔より身近に感じられることもあり、全国から問い合わせいただくことが増えているように思います。

建築家や設計事務所のインスタグラム利用方法としては、ホームページよりスマホで見たときに見やすいところが利点な気がしています。

徐々に写真の投稿を複数枚にしたりと充実させていきたいと思います。

もちろんホームページのほうが内容は充実していますが。

藤原・室 建築設計事務所 (建築家)のページはこちら

大阪:天王寺区の家 現場打合せ

大阪:天王寺区の家

現場打合せがありました。

梅雨も明けてなかなかの暑さですが、素材や色の最終確認なので、現場で打合せ。

ここに来て、タイルの再選定。

イメージを絞っていくと意外となかったりするものも多く、バランスを考えながら選定に時間を掛けています。

大阪:中央区の家 ガラス枠が付きました

内部のかたちが段々と見えてきています。

エレベーターの筒状まわりの吹抜け部分を仕切るガラス枠が付きました。

クライアントさんは、パースをいつも見ていただいているのに、なかなか現状を把握するのが難しいようです。

ガレージ部分と室内がどこのガラスで区切られているか?が分かりにくい。

エレベーターまわりの吹抜けと、各フロアはどこで軽く区切られているか?これは完全には区切られていないのが、さらに分かりにくい。緩やかに空気が繋がっている意図があるのですが。

どのように使うか分かりにくいフロアがあるのが、全体を分かりにくくしてる原因か?

そういった複雑さが空間の面白さになっていくのかなぁと思っています。

東京 町田の家 ホームページに掲載しました

東京 町田の家をホームページに掲載しました。

景色の良い候補地をみてゆくなか、この町田の山手の敷地に決まりました。

この敷地は高台ということから、とても景色の楽しめる立地でした。どのようにその景色を取り込んだような建築を提案してゆくか、考えました。

いろいろな方向からの光、隙間から覗く景色とともに日常を過ごすことができるといいのかなと内部の様子をまとめるに従い、外観が形成されました。

壁の切れ間から除く景色、入り込む光を検討し、まばらな壁がまとわりつくような外観デザインとなりました。

大阪:西田辺の家 建て方

大阪:西田辺の家の棟上げを行っています。

今回、室内の床のレベルが中央の階段に合わせて部屋ごとに違うので棟上げがとても難しい建物です。

部材の数量が同じ規模くらいの普通の住宅よりもかなり多く、建て方中もどの部材がどこのものなのか職人さんたちは苦戦しながらも着々と進めていました。

複雑な分、建て方が終わったときにあらわれてくる形状がとても楽しみです。

住人十色にて大阪:平野の家が放送されました

大阪:平野の家が「住人十色SP 激闘ハウス2024」

と題して住人十色という関西エリアでのTV番組で放送されました。

建築主さま、ご協力ありがとうございました。

本放送は元旦の能登半島地震における放送延期の振り替えとなります。

見逃された方もTVerにて見逃し配信が2月3日までご覧いただけるようですので

お時間があればご視聴よろしくお願いいたします。

番組HP: https://www.mbs.jp/toiro/

TVer; https://tver.jp/series/srxbqmdpvs

 

大阪:柏原の平屋 植栽打合せ

足場が取れて外観が現れてきました。

これから外構工事のため、造園家の方と現地で植栽打合せを行いました。

今回は面積としては小さい範囲になりますが、建物正面にシンボルツリーのように目立つ植栽をイメージしています。

建物が完成して植栽が入るときが楽しみです。

塚口のサンルームの家 鉄骨見学

鉄骨業者の工場で製作途中のガラスボックスと階段を見学しました。

今回は素地仕上げとすることもあり、溶接跡などがどのようになるのか

気になっていましたが、とても良い雰囲気でした。

上棟と同じタイミングで実際に取り付けることになります。