大阪:高槻北の家 引き渡し
大阪:高槻北の家の引き渡しを行いました。
お施主様には長い期間お付き合いいただき無事この日を迎えることができました。
竣工してこれからの生活への楽しみと、これまでの家づくりが楽しくて
それが終わるさみしさもあるとよくご感想をいただきます。
大阪:高槻北の家の引き渡しを行いました。
お施主様には長い期間お付き合いいただき無事この日を迎えることができました。
竣工してこれからの生活への楽しみと、これまでの家づくりが楽しくて
それが終わるさみしさもあるとよくご感想をいただきます。
大阪:高槻北の家 照明確認を行いました。
外観として縦と横にガラスでスリットを入れておりそこを照明で照らすこととしました。
初めての形の納まりだったのですがうまく光ってくれたと思います。
少し温かみのある白い内壁によって光が柔らかく広がっています。
長野:軽井沢の家
建具の打合せに入っていきます。
存在感が無く、どれだけ壁と同じに見える扉となるかをお施主様も私たちと同じくらい
気にしていただいて、工務店さんも応えようとしてくれています。
猫用の扉もあり、思った通りに使ってくれるのかたのしみです。
大阪の北摂で提案依頼があり、クライアントと何度か打合せをしています。
希望として猫とともに暮らすことを重視しており、建築としての形の中に猫の居場所が
随所にあるような提案を行いました。
他の希望も併せてより良いものにできたらと思っています。
大阪:高槻北の家 検査機関からの完了検査がありました。
完了検査では申請した図面通りに出来上がっているかを現地で検査します。
問題なく終了し、これから残りの塗装や美装など最終仕上げに入っていきます。
大阪:高槻北の家 足場が解体されました。
改めて足場が解体されてから見ても、タイルの部分と他の仕上げ部分の色味が
合っていて分節していながらも一体感のある建物となりました。
これから外構工事にも入りお引き渡しまでのラストスパートになります。
大阪:高槻北の家 外壁検査を行いました。
足場を外す前の最終確認となるので正面のシートを外してもらい確認を行いました。
今回、一部の壁面でタイルを採用し、他の壁面も色味をタイルに合わせることになりました。
とても色味が合っており全体に統一感が生まれお施主さんにも大変喜んでいただけました。
これから内装の仕上げに入っていきます。
工事中にも継続してパースを作成して検討することがあります。
仕上の色味や手摺の本数など、現場で実際の建物とパースを見比べながら最終確認を行います。
計画中はパースでしか想像できなかったものが実際に建った建物を見るとよりイメージしやすくなります。
大阪の北摂で提案依頼があり、1回目の提案をしました。
希望をヒアリングして、いろいろな検討をした結果、階段が良いのではないか?
ということで提案しました。
希望にはなかったのですが、建築主の方が階段がとても好きだったそうで、
まだまだこれからですが、楽しい住まいになりそうです。
第23回目は北摂の事務所兼住宅をご紹介します。
この物件の敷地は、道路面から、2m程度高くなっている土地でした。
この高低差を生かし、地下にガレージを設ける計画としました。
また、ガレージの間口を大きくとれる点と施主の要望により鉄筋コンクリート造の計画となりました。
法規上の制約が多い敷地という点もあり、天井高さを少しずつ調整しながらの計画となっています。
ガレージの天井を高く取ることが難しく、一般的な巻き上げ式のシャッターや、天井面に収納するオーバースライダーシャッターを
使用することができなかったため、横引きのシャッターを採用しています。
ガレージと玄関は地下に該当し、地上1階には各個室、地上2階にはLDKと浴室を配置し、
敷地近くの大きな樹木をLDKから眺められる計画となっています。