大阪:中央区の家 足場が外れました
外壁の吹付工事が完了しました。
やはり、A4判のサンプルで見るのと、実際に施工されたものでみるのとでは、
印象が少し変わります。
そろそろ足場が外れるので、全貌が見えることになります。
外壁の色が決まりました。
最終2色でどちらにしようか、、と悩み、この色でいきましょう!となりました。
部屋内の色も、外壁と同色になります。
次は、コンセントの色を黒にするか、白にするか。
色決めは、全体を想像しながら決定していくので、
難しいけど、楽しい分野だな、と感じています。
弊社の2事例、学園前の店舗+住宅(奈良県)、上野芝の家(大阪府)、が
”住宅から店舗、オフィスまで 建築ディテール大全”(出版社:エクスナレッジ)に掲載されました。
基本から応用まで様々なおさまりの事例の中で
基本の外壁ディテールとして2作品を掲載いただきました。
建築設計事務所の方々が読むような、専門書ですので
大きな書店の専門書の建築コーナーなどに置いてある雑誌になります。
大阪:吹田のリノベーション 現場打合せを行いました
今回は、内壁外壁ともピンクを軸に設定しています。
普段なかなか取り扱わない色ということもあり、なかなかニュアンスがそろいませんでしたが
やっと、こだわりのピンクで実現できそうな方向性が見えてきました。
兵庫県:岡本の家をホームページに掲載しました。
傾斜地の住宅街の中腹にある、細長い三角形の敷地に建つ、夫婦2人子供2人の為の住宅です。
都会の狭小地ではなく閑静な住宅街の細長敷地である本プロジェクトでは、最大ボリュームの壁面を設けると通りに対して圧迫感が生じると考えました。
そこで、壁面を分割し、つなぎの部分を開口部とすることで、施主の希望と街並みへの配慮を両立させた建築を提案することができました。
壁面のずれにより、内外が繋がることで、住まい全体に視線や風の抜け、街とのつながりを感じさせながら広がりを感じさせる住まいとなっています。
仕上げのパターンを検討しています。
今回のメインとなる三角形の屋根部分は赤色のガルバリウム鋼板でいこうとしています。
赤いガルバリウムといっても、濃い赤色だったり明るい赤色だったり、
どの赤が良いのか、サンプルを見比べながら検討していきます。
東京:町田の家
着工の準備に入っています。
外壁の素材をクライアントと
どのような見え方になるか検討しています。
足場が外れました。
道路側から見える外観は、窓もなにもない表情でまとめました。
外壁の質感が目に入ります。
綺麗に仕上がりました。
そろそろ工事も終盤です。
静岡:浜松の家 現場の様子です。
外壁工事が進んでいます。
内部は大工さんの工事がそろそろ最終段階に。
細かな取り合い部分を確認していきます。
建築主さんからは、現実的に下地が立ちあがってくると、頭の中で想像していたことと違いもあるかもしれません。
それがさらに仕上がると、もう一段違って見えてきたりします。
取っ手の形状や、クロスの色、家具の色などをこのような状態で、仕上がりを想像しながら最終決定していきます。