大阪:西成区の家

大阪:西成区の家は玄関を入って正面と左側に植栽スペースを設けています。
ファサードにある障子のボックスは中が浴室となっており、
開けることで室内側の植栽を眺めながら入浴できる計画です。
また小さい敷地なので、動線上に洗面スペースを配置するなど
空間を有効的に使う方法を検討しました。

大阪:西成区の家は玄関を入って正面と左側に植栽スペースを設けています。
ファサードにある障子のボックスは中が浴室となっており、
開けることで室内側の植栽を眺めながら入浴できる計画です。
また小さい敷地なので、動線上に洗面スペースを配置するなど
空間を有効的に使う方法を検討しました。

民泊として建物を利用する際、
建物の見えるところに届出済の許可証を掲示しないといけなかったり、
外に大きいゴミ箱を設置したり、するようです。
ただ掲示物も貼っているだけ、ではなく、
建築と絡めて、紛れさせるようなデザインを、
提案していきたいと思っています。
民泊だけに限らず、住宅の設計でも、
表にどんとゴミ箱を置くのではなく、
少し控えた隣地境界までの隙間に、
専用のスペースを設けるなど、計画時点での検討が必要になります。

12/5~7にインテックス大阪で開催された、大阪モーターショーに出展しました。
モーターショーなので、やはり車好きな方が多くいらっしゃったので
事務所で今まで手掛けてきたガレージハウスをメインに紹介しました。

TV配置の調整とキッチン前にカウンターを増設した案を検討しました。
キッチン前にカウンターができたのでキッチンの解放感がよりいっそう出たのかなと思います。
カウンターから食事や映画の鑑賞、お子様のワークスペースとしても利用でき
いろんな用途で便利な配置になったと思います。

大阪:西成区の家の提案を行いました
3階建てですが、道路斜線に沿ってファサードをけずることで圧迫感を減らしています
また、2階バルコニーに植栽を植えることで、5棟並んだ時のつながりが出るように意識しています

Panasonic HomeArchi 撮影日の様子です。
スタイリストさんが選んだ家具や小物がはいっていました。
同じカットでも、小物を変更したり照明の色を変えたり調光をしたりと
たくさん撮影されていました。

事務室の家具やパーティションのレイアウトなどを検討しています。
建物全体のコンセプトを崩さないように、
曲面などを使い、各部屋との境界を曖昧にして統一感を検討してみました。
デザイナーの方の集中できる空間も継続検討していきたいです。

Panasonic HomeArchi 現場の様子です。
壁や床にクロスや塩ビタイルがはられ、照明器具もはいりました。
キッチンには収納があるように見えますが、実は開かず
収納があるように見せています。

大阪:集合住宅
内装工事が進んでいます。
銅粉末を混ぜこんだ塗装を使っています。
良いつや感があり光があたると、
この階のデザイン要素であるフレームが際立ちます。

庇の検討をしています。
ファサードイメージを崩さないように
そのまま塀のボリュームの一部が庇になったような
イメージで検討しています。