日々のこと

照明

照明:「とりあえずダウンライト」の落とし穴

照明は、建築設計する上では、欠かせないものです。

照明の違いで、空間の見え方は全く違うものになります。

照明プランの計画や、施工時などの注意事項などを、

お知らせしていこうと思います。

 

「とりあえず明るさを確保できればいい」

「天井をすっきりさせたいから全部ダウンライトで」

と安易に決めてしまうと、

住み始めてから「なんだか落ち着かない」「作業がしにくい」

といった後悔につながることがあります。

 

1. 「とりあえずダウンライト」の落とし穴

天井に埋め込むダウンライトは、

器具が目立たず空間を広く見せる効果があり、

非常に人気があります。

しかし、部屋全体をダウンライトだけで均一に明るくしようとすると、

以下のようなデメリットが生じることがあります。

 

空間がのっぺりする

均一な光は、オフィスのような機能的な明るさには適していますが、

陰影が乏しく、住まいとしての「くつろぎ」や「奥行き」が失われがちです。

眩しさ(グレア)の問題

寝室などで横になったとき、天井のダウンライトの光が直接目に入り、

眩しくてリラックスできないことがあります。

影ができやすい

真上からの強い光は、顔に濃い影を落としたり、

手元の作業時に自分の影が邪魔になったりすることがあります。

 

ただ均等に配置するだけではなく、

生活シーンや家具の配置に合わせて、計画することが重要です。

 

最近では調光や調色で、シーン設定のできる器具も増えてきています。

そういったものを採用するのも、1つの手法です。

大阪:阿倍野の事務所本社ビル

柱状改良工事が始まりました。

深さ約10mに支持層があるので、そこまで掘削をしながらセメントミルクを撹拌注入していきます。

写真に写っている先端にドリルのようなものがついている機械が柱状改良機と呼ばれるものです。

無事に支持層到達ができることを祈ります。

猫のいる家

猫のいる家:キャットウォーク

リビングやダイニングは、家族や来客など、

家の中で人が集まる場所です。

猫が人の中で安心してくつろぐには、

猫用のプライベートスペースを、用意してあげたいです。

高所のプライベートスペースとして、

キャットウォークを作るときの、サイズ感です。

・幅

 最低150mm以上(1頭飼いの場合)

 多頭飼育の場合、2頭がすれ違うことを考えると250mm以上が安心

 部屋の角などで400mmあれば猫が横たわって眠る余裕ができます

・高さ

 2,000mm程度

・天井までの間隔

 300mm以上

・照明器具との距離

 500mm以上

 

※あくまで目安となります。

体格や年齢など、猫それぞれの特徴を考慮し、

サイズを調節することをおすすめします。

大阪:中央区の事務所兼ショールーム 照明ショールーム見学

大阪:中央区の事務所兼ショールーム 照明メーカーのショールームの見学に行きました。

1階のショールームと、3階のオフィスの照明の

色温度や照度のパターンを実際に体感していただきました。

テーブルの上に紙の資料を置いてみたり、作業台に使う予定の仕上げ材のサンプルを置いてみて

どんなふうに見えるのか確認をしました。