京都:京丹後の家 提案

京都:京丹後の家 提案がありました
今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり
明るすぎない箇所があった方が良いか等
少し細かな内容を話し合っていきました
京都:京丹後の家 提案がありました
今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり
明るすぎない箇所があった方が良いか等
少し細かな内容を話し合っていきました
第25回目は引き続き、鶴見区の家をご紹介します。
こちらの敷地は、前面道路も狭く、隣地の建物とも距離が近い場所でした。
そのことも踏まえて、リノベーションから新築に計画が変わったタイミングで、どのようにして、
周囲からプライバシーを確保しつつも、広がり感や光、自然などを取り込んで行くかを検討していきました。
そこで、建物のボリュームを分割して、少しずつズレを作りながら、積み重ねていくことで、隙間からの光や視線の抜けを作ることをしていきました。
また、ガレージと室内を連続的に見せることで、車を眺めながらも、建物のボリュームの連なりを見ることができる計画となっています。
ガレージは庇ではなく、壁や建物に囲まれていることを重要視されておられたので、建物と大型の引き戸で車を囲むような形状のガレージハウスとしました。
車を建物で囲むように計画し、それに対応するように、坪庭も設けたことで、室内にガラスが複雑に入り込み、
視線の先で、外部と内部のレイヤーが重なることで奥行き感のある、不思議な空間に仕上がっています。
ガレージからも玄関にアクセスできるように配置することで、ガレージから直接室内を行き来できるようになっています。
施主様がインテリアにもこだわり持たれていたので、鉄筋コンクリートのキッチンを提案させていただきました。
1階床がモルタル仕上げだったこともあり、キッチンが床から立ち上がっているような不思議なキッチンになりました。
お施主様のこだわりのインテリアや車、外部空間がガラス挟んで、重なっていく、家のどこにいても、
広がりを感じられるガレージハウスに仕上がりました。
第24回は鶴見区の家をご紹介します。
こちらの物件は、ご依頼当初ご実家をリノベーションをするということで、計画がスタートしました。
しかし計画を進めていくうちに、リノベーションではなく、新築にするということで計画を再スタートしました。
計画地の敷地の状況から、道路に対して、プライバシーを守りつつも、建築の中に、自然な表情を作り出すことを目指しました。
プライバシーを確保しつつ、光や風を取り込むために、各部屋をボリュームごとに分割し、それらをずらしながら積み重ねて、
空間を作っていきました。
ボックス同士の隙間からは光や風が入り、浮いているボックスからは縦横に入る光やその反射が、
建物内に変化や奥行きを感じさせるようになっています。
また、ガレージをボックス同士の隙間に設けることで、高い天井と大きな開口から車を全方位
から眺められるようになっています。
同じ形式の坪庭があることで、ボックス同士の隙間から空が見え、広がりのある建物になっています。
ガレージは既製品のシャッターやオーバードアを使用せずに、建物の外観に合わせて、
制作した引き戸になっており、大きな引き戸を開けると、ガラスに囲まれたガレージになっています。
外観と部屋内の両方からの見え方を気にする必要がある
間接照明の形状を検討しています。
モックアップをつくってもらい、実際に現場に取り付けて見え方を確認していきます。
薄く、存在感なくつくろうとすると見せたくないものが見えてしまったり、
照明はいつも最後まで悩むところです。
弊社の作品集が東京の国立国会図書館に収蔵されています。
もしよろしければ、一度手に取ってご覧いただければと思います。
残り僅かですが、国内向けに藤原・室建築設計事務所で販売しております。
さらに縮小案を検討してます。
事務所とオープンスペースの配置を入れ替え、
バックヤードをひとまとめにし、コンパクトにまとめなおしました。
壁の見せ方は継続検討です。
今回の計画のメインである、大きなバルコニーに
カーテンが取りつきました。
とりつけた日は風が吹いており、きれいにはためいていました。
これから春、夏にかけて、向かいの公園を眺める絶好の場所になりそうです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。東大阪でガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。
大阪の東大阪市、町工場の多い環境に建つ住宅。敷地の状況から景色の見せ方は、どのように空を見上げられるか、ということを考えていました。
施主さんは、大きな車で、いろいろなところへ旅行に行き、車で寝泊りする。
またバイクで岩山を登っていくレースで、アマチュアの域を越していきそうな程凝った趣味を持っています。
そういった趣味を生活に取り込めるような住宅設計を提案したいと思っていました。1階は真ん中に土間があり、ここがバイクの手入れをする場所です。
土間を見上げると天窓があり、その天窓にスノコがかぶさっています。見上げて見えるスノコは2階真ん中に配置している中庭部分となっています。
他、1階は土間の周囲に、小さな個室が3つあります。2階へ上がるとLDKの用途と寝室、浴室等があります。日常の生活はほぼ2階で過ごせるようになっています。
45°入れ子状に傾けた中庭があります。その中庭の周囲に居間部分やキッチン、寝室などが囲んでいるようになっています。
2階は中庭を中心にグルグルっと回ることができます。ワンルーム的な感じですが、中庭があることでお互いの距離感をつくることができます。
また建具もあるので各部屋を仕切ることもできるようになっています。
45°傾けた中庭の理由は、周囲に部屋が作りやすかったことと、各部屋からの視線に奥行きが作りやすいと感じたからです。
あと視覚的な面白さもあるのでしょうか。部屋から見上げる中庭によって切り取られた空が綺麗です。
全体的に生活に趣味が入ることができる家づくりができたのではないかと思っています。
こちらの住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓
大阪:長瀬のバイクガレージハウス(ウッドデッキを通して光が降り注ぐガレージハウス)
YouTubeでは、大阪をはじめ全国で弊社の建築家が手掛けた新築住宅や注文住宅を紹介していきます。
⇓こちらからチャネル登録をしていただくと、更新が通知されますので、ぜひ登録をおねがいします。
https://www.youtube.com/channel/UCw3Zfxcfjx6flItTnPFN5Vg
その他、SNSも随時更新しておりますので、ご覧ください。
[Instagram]:instagram.com/fujiwaramuroarchitects/
[Pinterest]:pinterest.jp/fujiwaramuro/_created/
[facebook]:facebook.com/fujimuro/
[twitter]:twitter.com/fujiwaramuro/
東大阪で、ガレージハウスを建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度、ご相談ください。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪サンルームのあるガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。
街中近くにある利便性高い場所に建つ、ガレージ付きの3階建て住宅です。
敷地前の道路幅は比較的広く、視界も開けた環境で西側に面する立地でした。
建築主さんの要望の一つに、1階のガレージの土間部分は車を除けたときに、友人などと過ごせたり、遊べたりできるような場所にしたいということがありました。
1階の外部に面するドアは両開きで、全開するとガレージと全面道路が繋がります。
ガレージ土間を通り玄関ドアが内部にあります。
ガレージ土間には子上がり的な部屋があり、縁側のように土間繋がりで腰かけることができます。
トップライトからの光が、木パネルで仕上げられた壁を伝って、土間まで落ちてゆきます。
木パネルの壁は1階土間から3階上部トップライトまで貼られています。
木パネルの大きな壁が、この家の特徴の一つでもあり、各階どうしの繋がりの感覚を作っています。
リビングからガラス越しに木パネル見える眺めは、内部でありながらもどこか外部的な印象があります。
この住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓
大阪:美章園の家(三層吹き抜けサンルームのある狭小ガレージハウス)
YouTubeでは、大阪をはじめ全国で弊社の建築家が手掛けた新築住宅や注文住宅を紹介していきます。
⇓こちらからチャネル登録をしていただくと、更新が通知されますので、ぜひ登録をおねがいします。
https://www.youtube.com/channel/UCw3Zfxcfjx6flItTnPFN5Vg
その他、SNSも随時更新しておりますので、ご覧ください。
[Instagram]:instagram.com/fujiwaramuroarchitects/
[Pinterest]:pinterest.jp/fujiwaramuro/_created/
[facebook]:facebook.com/fujimuro/
[twitter]:twitter.com/fujiwaramuro/
大阪でサンルームのあるガレージハウスを建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。