長野:軽井沢の家 内装工事
長野:軽井沢の家
タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。
今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて
施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
長野:軽井沢の家
タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。
今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて
施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。
壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように
ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。
また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、
約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
社内で施工セミナーを行いました。
お知り合いの工務店の方にお越しいただき、設計していくうえで
大切な木材についての特徴などのお話をお伺いしました。
また施工の立場で設計者に意識してもらいたいことなどもお聞きして
これから設計していく中で活かしていけたらと思っています。
東京:武蔵野の家 をホームページに掲載しました。
プラン検討にあたっての中心的な内容に猫達が動きまわって、その動きを眺められたらという話しがあり
どのように空間に取り込むかが大きな課題のひとつとなりました。
敷地形状が旗竿地という特徴を活かすかたちで、アプローチを道路境界から竿部分に小道をつくり
その小道が玄関を抜け、クネクネとまっすぐ家のなかのサンルームを通り抜ける案を提案しました。
お家にお伺いしました。植栽も豊かになってました。
ニオイロウバイという樹種はメロンやマスカットの甘い香りがするそうです。
もうすぐアジサイの季節なので、また雰囲気が変わりそうです。
お庭の変化が楽しみですね。
長野:軽井沢の家
敷地周辺の森に向かって大きな開口部を計画しています。
開口部のある部屋の内部空間はできるだけ要素を排除した何もない空間をめざしています。
開口部にとりつくサッシもすっきりするように
設計図を元に施工者さんと打合せをして、ディティールを最終決定していきます。
奈良:工務店の新社屋 CGにて形状を再検討しています。
建物のボリュームを操作しながら曲面の壁は残しつつ
奥行き感や開放感がそのまま感じられるような見え方を模索しています。
工事中にも継続してパースを作成して検討することがあります。
仕上の色味や手摺の本数など、現場で実際の建物とパースを見比べながら最終確認を行います。
計画中はパースでしか想像できなかったものが実際に建った建物を見るとよりイメージしやすくなります。
大阪 千里中央の家をHPに公開しました。
敷地の状況と、要望から、コの字の居住スペースと独立したユーティリティルームのBOXの二つのボリュームの間に中庭となる隙間をつくるプランとしました。ユーティリティルームのBOXが道路からの目線を遮ることでプライバシーが確保されています。
眺望の良さと解放感をできるだけ享受するために、構造設計の段階から視線の抜けを演出しています。レイヤーを重ねることで内部と外部の視覚的なつながりを生み出そうとしています。