日々のこと

大阪:千里中央の家 3Dプリンターのオブジェ

大阪:千里中央の家

今回のプロジェクトで、特殊な点のひとつとして、最新の3Dプリンターを使って、家具やオブジェを設置することがあります。

中庭には、水を流す外部の耐候性のあるビオトープを現在デザイン中。

その他、キッチンの周辺や照明など、いろいろなところに検討範囲が広がっています。

現場にて、東京からプリンターの会社に来てもらって打合せ。

日進月歩で技術が進んでいっているようです。

大阪:鶴見の家 完了検査

大阪:鶴見の家

先日、役所の完了検査がありました。

確認申請書通り建物が出来ているかの検査です。

複雑な建物ですので、図面に現れにくいところも多々ありますが、検査は無事終了しました。

完了検査が終わると、融資などの手続きに入ることが出来、次に進みます。

大阪 鶴見の家 内装色決め

大阪 鶴見の家

内装色決めの最終段階です。

行ったり来たりしながら、最終的には色味は元に近づきつつ

仕上げ材料は変わりました。

現場に行くときがほとんど雨で、少し暗く見えることも多かったり

 

こまなか取り合い部分を現場監督さんと調整

何気ない部分ですが、部材が連続するとどこにラインをあわせるか?

優先順位をつける必要が出てくるので、微妙な検討を重ねていきます。

大阪:阿倍野の家2 敷地の様子

大阪:阿倍野の家2 敷地の様子

角地の古家を解体して、新しい建物を建設します。

昔の家で、外部に対しても木製建具であったりしますが、

なかなか持つものですね。

水風呂など、お風呂を充実させたいという希望があったりします。

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大阪市内で住宅の提案

大阪市内で住宅の提案をしました。

敷地は角地

大通りから少し入ったところに敷地があります。

周囲からの目線を塞ぎつつ、明るく面白さのある空間が希望です。

 

今回の建築主の方も1級建築士を持たれているということです。

角地となると外観も気になるということから、設計事務所に依頼するとかあるのかもしれません。

事務所の実績もよく考えると角地が多いかもしれません。

大阪:鶴見の家 現場で電気の打合

大阪:鶴見の家 

現場で電気の打合を進めていきました。

今回キッチンをコンクリートでつくるので、キッチン周りのコンセントは後々移動ができません。

コンクリートでキッチンを作るのは、設計事務所での住まいづくりの醍醐味のひとつ。

テーブルを置く位置を想定して、ベニヤ板を置いてみて、実際の動きを一緒に話し合いました。

調理家電が多いので、電気容量などは現場サイドで検討に。

設計事務所側は再度電気図面を描きなおすことに。