大阪:光明池のコートハウス
外壁の色が決まりました。
最終2色でどちらにしようか、、と悩み、この色でいきましょう!となりました。
部屋内の色も、外壁と同色になります。
次は、コンセントの色を黒にするか、白にするか。
色決めは、全体を想像しながら決定していくので、
難しいけど、楽しい分野だな、と感じています。
外壁の色が決まりました。
最終2色でどちらにしようか、、と悩み、この色でいきましょう!となりました。
部屋内の色も、外壁と同色になります。
次は、コンセントの色を黒にするか、白にするか。
色決めは、全体を想像しながら決定していくので、
難しいけど、楽しい分野だな、と感じています。
しばらく間があいていました計画ですが、7月あたりの着工予定で再開する予定となりました。
以前と大きな計画内容は変わりませんが、工事費のここ数年の価格高騰で、予算調整もいろいろ長くかかりました。
現在は、京都の景観条例というものの申請が下り、確認申請へと進んでいるところです。
鴨川や、空が眺められる小さいスペースですが、物見台があり、そこで読書などしたい、という面白い場所があります。
また、報告していければ、と思います。
大阪の美容室の新築提案
新築の際の検討を進めています。
壁や天井がバキバキと繋がりながら空間が構成されています。
建築は見た目の様子だけでなく、全体のつながりも重視して、デザインを検討します。
確認申請の許可も下り、工事が開始されました。
まずは基礎の工事をする手前の、土を掘ってゆく工事から始まりです。
今月中に鉄筋工事が完了し、基礎が出来上がる予定です。
現場の進行以外では、工事側と設計側で、今後工事が始まる前に施工図をみながら打合せをしているところです。
大阪の美容室の新築提案
少し前に依頼があり、リノベーションで提案していた美容室です。
リノベーションではなく、新築に変更したいという依頼があり、再度新築で提案を進めています。
希望を形にすると、またそこからいろいろ発見があり、希望自体も変化していきます。
当初はカットするスペースをメインに考えていましたが、セミナーや事務所をメインにプランを再構築しています。
京都鴨川沿いのマンションのリノベーション計画が進んでおり、7月前の着工予定でスケジュールが進んでいます。
一応、川沿いのマンションではあるのですが、川が見える窓はほんの少しです。
でも、その川の眺められる窓を十分に生かすように計画を進めていました。
またこれから工事報告をしていけるかと思います。
GW休業のお知らせ
2021/05/3(金)~2021/05/05(日)の3日間
ゴールデンウィークのため事務所は休業します。
第20回目も引き続き貝塚のガレージハウスをご紹介します。
こちらの建築主さんは車好きで、ご家族の方も車を利用されることが多いとのこと。
そこで、シューズクローゼットは、ガレージからすぐにアクセスできるように計画しています。
ガレージからはアプローチと植栽が見えます。
玄関やアプローチからは車が見えます。
1階には中庭やサンルームなどを設けることで、周囲の喧騒をシャットアウト。
プライバシーを保ちながらも、開放的な雰囲気となっています。
エントランスを入ると、ラウンジコーナーがあり、吹き抜けがあります。
2階はLDKと寝室デッキエリアとなっています。
LDKは建物の外周部分にキッチンデスクスペース、客間、サンルームなどを設けることで
外部とのバッファーゾーンとなり、LDKから周囲の喧騒を感じさせないような計画となっています。
また、デッキスペースを作り、住宅内に外部を引き込むことで、
周囲に対して閉じながらも開放的な空間となっています。
このデッキスペースは寝室とLDKを分ける働きをしており、パブリックな空間と
プライベートな空間を分節しています。
鉄骨の製品検査へ行ってきました。
鉄工所に、柱や梁の鉄部材が、ずらっと並んでいました。
写真は、超音波試験の様子です。
鉄骨の、見えないところに傷があると、反応します。
今回も、特に問題なく、検査完了となりました。
この家の、「サンルーム」と掲げているものは、写真の鉄のフレームのかごのようなものになります。
この鉄のかご、のようなものは建物の上部から吊られており、地上から支えられていません。
だんだんと雰囲気が見えてきました。
この鉄のかごの壁面と床面にガラスがはめ込まれます。
このかごの上部は、天窓となっており、上部から光が入り、このサンルーム的な鉄のかごのようなものが光る、という計画です。
なかなかわかりにくい計画ですが、出来上がりがだんだんと見えてきて、楽しみです。