徳島:3世帯住宅 20180401 徳島:三世帯住宅 住まいの様子 3世帯の家の、住まいの様子です。この住まい、通常とは違う、世帯間のつながり感があります。皆さん仲が良いようで、子供たちのお気に入りスペースはおばあちゃんの部屋。正確にはひ孫になります。以外にも、夜更かしするのが好きなおばあちゃん。当初は少し戸惑いがあったらしいですが、だんだん生活時間帯が近づいてきたそうです。真ん中の娘さんは、将来は建築家になりたいそうです。取材時のカメラマンの似顔絵を、ササっと描いてくれました。将来が楽しみです。
徳島:3世帯住宅 20180328 徳島:三世帯住宅 徳島:三世帯住宅の雑誌の取材がありました。お子さんも成長し、建物が家らしくなってきています。正確には三世帯四世代住宅になるのでしょうか?取材陣は世帯が多いのにインテリアに統一感があることに、まずびっくり。お子さんがいらっしゃるのに、家が綺麗に使われていることに感心。服装までなにか統一感があったり、家族の仲が良いことに、驚いている様子でした。その仕組みの作り出し方がおもしろく、この家とその仕組みづくりが深く関連していました。ご家族の雰囲気が設計に繋がっていったのかもしれません。また、1階から3階まで繋がる吹き抜け空間がおもしろいですが、写真では全くイメージが伝わりませんね~、とのこと。確かにそうですね。その面白さは、住む人しかわからないところです。でも、そのあたりをどうにかして伝えようとされている様子でした。
徳島:3世帯住宅 20180119 照明の具合 明るさの感覚は、それぞれに違うので、難しいことのひとつです。写真は徳島の3世帯が住まう家です。各部屋がガラスの間仕切りになっているので、見通すことができます。夜の照明は、少し暗いほうが雰囲気が良くなりやすいです。
徳島:3世帯住宅 20160313 3世帯の家その後2 3世帯の家その後2 雪が降った時の写真を送っていただきました。お子さん3人楽しそうです。これからどんなふうに成長されるか 楽しみですね。リビングとダイニングの間につくった、フリースペース。建築段階ではどのように使うか決めていなかったのですが、うまく活用されているようです。一見無駄そうな部分があっても、場合によってはいいという参考例になりそうです。
徳島:3世帯住宅 20160311 3世帯住宅 ダイニングキッチンその後 3世帯住宅 ダイニングキッチンの写真をお送り頂きました。机のレイアウトを変えたりして、楽しんでいらっしゃるそうです。住まいはじめてからいままでコレクションされていた食器など、活躍してそうな雰囲気ですね。オープンキッチンは片付けが大変ですが、一方、食器や調理器具の見た目にこだわるようになった。という意見も、他のお住まいでは聞くことがあります。 あえて、見せていくという考えもあるようです。
徳島:3世帯住宅 20150605 3世帯住宅:ワークスペースの家具 3世帯住宅:ワークスペースの家具が設置されました。お子さん3人が勉強できるように、3つに区切られています。子供部屋を小さくして、リビングとダイニングの間にワークスペースをつくっています。お子さんがワークスペースとして使わないとき、家族のワークスペースとして使えるように考えています。
徳島:3世帯住宅 20150519 3世帯住宅:キッチンバックの家具 3世帯住宅:キッチンバックの家具が入りました。オリジナルの制作家具ということで、時間がかかり、入居後に設置されました。上部には収納が付きますが、それはまだ先になるとのこと。徐々に生活感が出始めていて、インテリアの小物をどうするか、色々考えられているそうです。
徳島:3世帯住宅 20150515 3世帯住宅:HPに掲載しました。 以前からブログで報告していました、3世帯住宅をHPに掲載しました。狭小地に建つ、3階建ての住宅です。密集地にもかかわらず、それを感じさせない明るさや開放感を目指した建物です。よろしければ、ご覧ください。藤原・室 建築設計事務所 3世帯の住む家
徳島:3世帯住宅 20150421 3世帯住宅:キッチンから 3世帯住宅:キッチンから、ダイニングを見た様子です。オープンキッチンなので、お子さんの様子などがすぐ分かるようになっています。ダイニングは7人掛け。小さなスペースですが、窓を大きく取ることで、広がりを感じるように住宅を設計しています。
徳島:3世帯住宅 20150325 3世帯住宅:梯子 3世帯住宅:梯子が付きました。既に引き渡しが終わっているのですが、梯子がまだついていませんでした。階段上の空いたスペースを、男の子の部屋のロフトスペースにしています。きっと喜んでくれるだろうと、黒い梯子で、基地っぽくしています。すでにお友達に部屋にハシゴがついた!って話してるようで、友達は???って反応だそうです。