日々のこと

大阪:北摂の家

大阪:吹田の事務所・住宅 上棟式

大阪:吹田の事務所・住宅 

上棟式と現場確認を行いました。

だいぶ形が現れてきてました。

 

木造だと1か月半で上棟するところを

RC造のこの物件は半年で上棟式となりました

構造によってスケジュールの流れが違うものだと実感します。

大阪:吹田の事務所 外観

コンクリート躯体工事は完成し、内装工事に入っています。

外壁面の様子も見えてきました。

いままでの工事はずっとコンクリート工事でしたが、これからは大工をはじめ、様々な業者が入ってきます。

細かい打合せもこれからいろいろあり、まだまだ工事が続いていきます。

大阪:吹田の事務所 型枠工事

型枠パネルが、クレーンに吊られて、配置されてゆきます。

配筋が完成し、型枠を設置し、コンクリートを打ち、また配筋して、、という工程が続いています。

建物の外形が完成するまであと一息といったところです。

 

大阪:吹田の事務所 1階壁配筋工事

地下まわりのコンクリート工事が完了し、1階の壁部分の配筋工事に入っています。

配筋が進む度に、現場を見に行き打合せをします。そういったやり取りが何回も続きます。

まだまだ続きます。壁の配筋工事の次は、2階の床配筋工事となります。

コンクリート躯体の完成を見るのが楽しみです。

大阪:吹田の事務所 土間コンクリート工事

地下部分の土間コンクリートが打設されました。

これから地下部分の壁配筋工事がはじまり、型枠工事が入り、コンクリート打設等々とまだまだコンクリート工事が続いていきます。

その工程に間に合うように、設備配管の経路や開口部分の詳細確認などなどが、まだまだ続いていきます。

木造や、鉄骨造の場合は現場で1日2日で建物の骨格が現れますが、RCはじわじわと形が現れる印象です。

大阪:吹田の事務所 配筋検査

地下部分の配筋検査が行われました。

鉄筋コンクリートの配筋は、木造とは違ってとても複雑になります。

やはり細かい専門的な部分は、構造設計事務所の方が中心となり、こちらも同行し、見てまわります。

このような配筋検査を工程ごとに何回か行いコンクリート部分が出来上がってゆきます。

デザイン面、そして設備関係の配管経路などなど確認しながら進む工程となり、今がとても慎重な時期でもあります。