大阪:藤井寺の家 造園
大阪:藤井寺の家
エントランスから見える造園の様子です。
綺麗な枝ぶりで、白い塀に植栽が映えます。
春頃にも庭の表情が変化していくので、また春に訪れるのを楽しみにしています。
大阪:藤井寺の家
エントランスから見える造園の様子です。
綺麗な枝ぶりで、白い塀に植栽が映えます。
春頃にも庭の表情が変化していくので、また春に訪れるのを楽しみにしています。
地下部分の配筋検査が行われました。
鉄筋コンクリートの配筋は、木造とは違ってとても複雑になります。
やはり細かい専門的な部分は、構造設計事務所の方が中心となり、こちらも同行し、見てまわります。
このような配筋検査を工程ごとに何回か行いコンクリート部分が出来上がってゆきます。
デザイン面、そして設備関係の配管経路などなど確認しながら進む工程となり、今がとても慎重な時期でもあります。
大阪:千里中央の家
全体の形が決まってきたので、マテリアルやディテールの検討を進めています。
構造事務所ともやり取りを進めて、綺麗に見える梁のデザインを検討。
あとは、一番検討が多いキッチン周りが何度か打合せが必要です。
見積もりに向けて図面を進めていきます。
工事中には、何回かクライアントとの現地確認や打合せを行っています。
だんだん現実になっていく様子をイメージしてもらいながら、一緒に見てまわります。
工事の流れに応じて、設備の確認、材料、仕上げの最終確認を、必要に応じて、クライアントに見てもらいます。
今回の案件は、規模が大きいので、見ていく箇所がとても多いです。
だんだんと外郭が見えてきました。
大阪:中央区の事務所兼住宅の計画が進んでいます。
土地探しの段階から、お問い合わせをいただいたプロジェクトです。
以前にも書いたかもしれませんが、
建築主の方が大学で建築系を学んでいるときに、
他の事務所のインターンシップで現場見学に参加された際、
工務店の方に、弊社のことを薦められたという不思議なご縁です。
大手のハウスメーカーにお勤めでしたが、大阪に帰ってきて家業を継ぐということになり、
事務所兼住宅を建設するというプロジェクトです。
また報告します。
日本で最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに向洋の平屋が掲載されています。
よろしければご覧ください。
長野県の軽井沢に行ってきました。
別荘地ではありますが、自宅の住宅の計画です。
駅に着いてから電話したら、翌日だと思われていたというハプニングが発生。
なんとか暗くなる前に敷地を見ることができました。
原生林がある保護地区に面した敷地の購入を検討しているという段階です。
頂いた敷地図は分譲地風でしたが、明確な道路や敷地は見当たらず、、、
雪の斜面をうろうろしながら、建築主の方と敷地を見学してきました。
軽井沢から少し先にある駅の佐古でも別荘の計画があったり、軽井沢駅の一つ手前の群馬でも土地探しからの設計相談があったりと、周辺での計画が動き始めています。
次回は登山靴で来たいと思います。
現在、資材の価格が上がっていることもあり、予算調整が難しい時期でもあります。
仕上げ内容を再検討したり、設備関係を見直したりと案件によりいろいろですが、少し時間をかけながら進んでいる状況です。
町田の家も調整に少し時間をいただきながらプランをさわっているところです。
プランをさわっているうちにだんだんと、要素が詰まっていいかたちになってきました。
大阪:藤井寺の家
今回の住まいは照明デザイナーの方が入っている特殊なケース
照明が設置されたので、照明デザインの方が現場にて調整をしていきました
エントランスや中庭
室内はあえて暗く
などなど
既にお住まいになっているのですが、お邪魔しながら調整をしていきました。
より雰囲気が良くなりました。
大阪市中央区で住宅の計画が進んでいます。
方針やフロアの構成もまとまり、そろそろ実施設計にはいっていきます。
街中でありながらも、今回の敷地の特徴である視線の抜ける方向に開口を設け、また内部吹き抜けにより各層との視線の繋がりが作られたプランとなっています。