大阪:鶴見の家 基礎完成
大阪:鶴見の家
基礎が完成しました。
色々な高さの基礎があり、地上に出てくる部分はわずか
ですが、いろいろと手順を踏んでようやくここまできました。
大阪:鶴見の家
基礎が完成しました。
色々な高さの基礎があり、地上に出てくる部分はわずか
ですが、いろいろと手順を踏んでようやくここまできました。
地下部分の土間コンクリートが打設されました。
これから地下部分の壁配筋工事がはじまり、型枠工事が入り、コンクリート打設等々とまだまだコンクリート工事が続いていきます。
その工程に間に合うように、設備配管の経路や開口部分の詳細確認などなどが、まだまだ続いていきます。
木造や、鉄骨造の場合は現場で1日2日で建物の骨格が現れますが、RCはじわじわと形が現れる印象です。
竣工から3年ほどぶりの訪問となりました。
そろそろお店のほうも始めていくようです。
バーと思っていたのですが、料理もしっかりとされるようです。
中華料理を10品ほどのコースでいただきました。
どの料理もこだわりを感じ美味しく、会話もはずんで良い時間を過ごさせていただきました。
いろいろ漬け込まれたお酒も興味深かったです。
またお伺いしたいです。
大阪:天王寺区の家
見積もり用に図面を進行してます。
木造で計画していたのですが、鉄筋コンクリートにしたいという希望になり、
各種図面を調整することになりました。
竣工後しばらく経ち、少し住まいの相談事等もあり訪問させていただきました。
すこしづつ住まいの様子も建物となじんできた感じでした。
2階の書斎は、変わった形の植物が並んでいました。
クライアントは、植物を育てるのが好きだとおっしゃっていました。
ただ、書斎で育てる話はたぶん計画していなかったと思うのですが、ちょうどサンルームに面していて植物にとって良い環境みたいです。
鑑賞するにも最適でした。
大阪:鶴見の家
構造事務所の方が、試しで構造模型製作されたということで
見せていただく機会がありました。
2階建てのようで、3層になっている部分が多い、複雑な構造です。
構造検討のソフトから3Dプリンター出力されたそうです。
大分と時間が必要だそうですが、こういった試みがこれから増えてくるのかもしれませんね。
しばらく予算調整もありつつ、その間に窓の大きさの調整や、キッチン水回りなど最終の検討などなどが多少継続中ですが、今の予定では4月末あたりか5月に工事が進む予定、という流れとなりました。
旗竿地の、アプローチから家の内部のサンルームが小道状に入りこみ、プライバシーを確保しながら、明るさを取り込むプランとなっています。
いろいろとご報告ができればと思います。
大阪:高槻の家
外壁色が決定しました。
通り向かいの植栽をイメージさせるような、特徴のある外観になりそうです。
色味としてはグレーとグリーンの間
経年とともに落ち着きのある風合いになると思われ、いまから楽しみです。