大阪:光明池のコートハウス 実施設計進行
大阪:光明池のコートハウス
実施設計が進行しています。
窓が多く、微妙な調整を繰り返しています。
構造的にはここに壁や柱が必要
造園的にはここに窓があったほうがいい
などなど
色々な意見を踏まえながら、調整が続きます。
大阪:光明池のコートハウス
実施設計が進行しています。
窓が多く、微妙な調整を繰り返しています。
構造的にはここに壁や柱が必要
造園的にはここに窓があったほうがいい
などなど
色々な意見を踏まえながら、調整が続きます。
基礎立ち上がり部のコンクリート打設工事の様子です。
打設後は養生期間に入り、プレカット工場で木材加工が始まります。
予定では今月下旬に上棟となります。
だんだんとかたちが見えてきます。
大阪市内で住宅の提案をしました。
敷地は角地
大通りから少し入ったところに敷地があります。
周囲からの目線を塞ぎつつ、明るく面白さのある空間が希望です。
今回の建築主の方も1級建築士を持たれているということです。
角地となると外観も気になるということから、設計事務所に依頼するとかあるのかもしれません。
事務所の実績もよく考えると角地が多いかもしれません。
型枠パネルが、クレーンに吊られて、配置されてゆきます。
配筋が完成し、型枠を設置し、コンクリートを打ち、また配筋して、、という工程が続いています。
建物の外形が完成するまであと一息といったところです。
第14回目は引き続き長瀬のバイクガレージハウスをご紹介します。
この住宅のご主人様は車で出かけたり、車中泊をしたり、
バイクで山を駆け上がったりと、アクティブな方でした。
そのため、バイクを手入れする空間には本格的な
機器が置かれており、アマチュアの域を超えそうなほど凝った趣味でした。
そのため、バイクを手入れするためのガレージは
日中、日の光が差し込むように天窓を設置しています。
二階ではほとんどの生活を完結できるようにプランしながらも
景観を望めない地域でも外を感じるための中庭を配置しています。
中庭を45度傾けることで、ワンルームのような空間でも
お互いの距離感を作ることができます。
仕上げのパターンを検討しています。
今回のメインとなる三角形の屋根部分は赤色のガルバリウム鋼板でいこうとしています。
赤いガルバリウムといっても、濃い赤色だったり明るい赤色だったり、
どの赤が良いのか、サンプルを見比べながら検討していきます。
武蔵野の家の配筋検査を行いました。
遠方の敷地ということもあり現場にお施主様もお越しいただき打合せを行いました。
上棟までは建物のスケール感がわかりずらいのでイメージのすり合わせが大切になってきます。
先日、大阪市内で集合住宅の計画の依頼があり、現地を確認してきました。
大阪市内は人気が高く、かつては工場や倉庫が多かったところも、どんどん住宅街にかわってきているのかもしれませんね。
1階はお店にして、上部階を集合住宅になりそうです。
建物の足場も解体され、園庭部分の工事に入っています。
今回の工事は、園庭が縮小され、その代わりに新築建物の1階にピロティーを設け、縮小された面積を補うという内容となっています。
街中の幼稚園なので、なかなか園庭を確保するのが難しい環境ですが、新しく出来上がるピロティーは人工芝を張る予定で、雨よけ、日よけもされるので、使い勝手の良い屋外空間ができあがるのではと思っています。
大阪:鶴見の家
照明デザイナーの方と現地で打合せを進めてきました。
今回は通常より天井が高く、中庭が2つもある住まい。
外と中を夜も繋がって見えるようにしたいところです。
今回は通常と違って照明デザイナーの方に入ってもらい、
特殊な照明を使って内外に繋がり感を出していきたいと考えています。
通常ではないことをするとなるので、現場監督さんになにかと細かな点を確認して、
予定していた器具を変更したりして、より良い形に進めていくことになりました。